ヨーヨーパフォーマーとして、国内外で活躍するBLACKさん。
この記事では、BLACKさんの大学の学部や出身高校について調査しました。また、記事の後半にBLACKさんのヨーヨーパフォーマンスの動画を掲載しておりますので合わせてご覧ください!
ヨーヨーパフォーマーBLACKの大学の学部はどこ?
ヨーヨーパフォーマーBLACKさんの出身大学は青山学院大学で、学部は理工学部です。
BLACKさんは、ヨーヨーを初めてわずか4年後の18歳でヨーヨーの世界チャンピオンに輝きますが、大学卒業後は一般企業のSEとして就職しています。
理工学部が専門だったこともあり、システムエンジニアとして就職されたようです。大学も青山学院大学ということで優秀な学生だったことが分かりました。では、出身高校はどこでしょうか?
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ヨーヨーパフォーマーBLACKの出身高校はどこ?
BLACKさんの出身高校について調査しましたが、高校に関する情報は見つけられませんでした。
高校時代の情報は見つけられませんでしたが、ヨーヨーとの出会いについての情報を見つけたので、紹介します。
幼少期のブラックさんは、今からは想像ができませんが、手先は不器用で運動も苦手だったようです。どちらかというと運動嫌いな子供で、体育の授業も見学することが多かったそう。何をやってもうまく行かないと感じていた中学生時代に、ハイパーヨーヨーが大流行しました。周りの友達も夢中になっていたので、何気なく手にとったことが、BLACKさんのヨーヨーとの出会いでした。実際に自分でやってみると、説明書には5分でできると書かれている初歩的な技すらできずに、落ちこんだBLACKさんでした。ところが、BLACKさんは練習を続けました。1週間、根気よく練習すると技を習得することができ、BLACKさんの成功体験となり、自信につながって、ヨーヨーにのめり込むことになりました。ハイパーヨーヨーもブームが去って、周りの友達が遊ばなくなっても、一人黙々と練習を続けました。当時は、1日6〜8時間は練習していたそうです。
そうした努力の成果、国内大会で優勝、世界大会への切符を手にします。そうして、世界大会でも実力を開花させ、ヨーヨーを始めて4年足らずで世界チャンピオンに輝きます。
大学卒業後は会社員として一般企業に入社しますが、ヨーヨーへの情熱を捨てきれず、2007年、ヨーヨープロパフォーマーとして独立を果たしました。
TEDカンファレンス登壇やシルク・ドゥ・ソレイユ出演を経て、2020年、「世界で活躍する日本人」として教科書に掲載される。
2009年にはシルク・ドゥ・ソレイユの東京で開催されたオーディションに合格し、5年後、シルク・ドゥ・ソレイユのキュリオスの舞台でデビューを果たしました。
現在は、国内外でのパフォーマンス活動を行いながら、全国の学校で、「英語で広がる自由」や「夢の見つけ方・叶え方」を子どもたちに伝えている。
こちらは、BLACKさんが編み出したオリジナル技のテーブルクロス引きを使ったCM映像です👇
\ #QTTAハラペコチャイム /
QTTAがだいたい12時をお知らせしています🔔今回は、ヨーヨーパフォーマーのBLACK(@officeblack)さん篇!
QTTAを食べる前のルーティンが凄すぎる😲※動画上の演出です。マネをしないで下さい。
9/28〜10/11の2週間、毎日投稿!
フォロー&リツイートお願いします! pic.twitter.com/ZWkqFAogln— MARUCHAN QTTA(クッタ) (@maruchan_qtta) October 9, 2020
こちらは、BLACKさんが2001年、初めて世界チャンピオンとなった時の映像です。
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BLACK(ヨーヨー)の大学の学部や高校など学歴を調査!のまとめ
- 大学の学部は、青山学院大学の理工学部。
- 出身高校については、分かりませんでした。
- 小学生時代は、何をやってもダメだと感じる劣等感の大きい子供時代だった
- 中学生でハイパーヨーヨーと出会う。最初は上手くできなかったが、一つの技を習得した後、ヨーヨーにのめり込む中学生時代。
- 高校生時代も、引き続きヨーヨーの練習に明け暮れる毎日。
- 大学1年生で世界チャンピオンに輝く。
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