7月31日、ボクシング女子フェザー級の準決勝が行われ、入江聖奈選手が、カリス・アーティングストールを破り、8月3日(火)の決勝に進出、銀メダル以上が確定しました。この記事では入江聖奈選手の読み方や生年月日、高校や大学についてまとめました。
入江聖奈の読み方や生年月日は?
入江聖奈選手の名前は「いりえせな」と読み方ます。生年月日は2000年1月9日で現在21歳、日体大の大学生です。
入江聖奈のwikiプロフ
東京オリンピック女子ボクシング代表の入江聖奈
(@seeenaaa09) 選手🎌
目標「金メダルとって 君が代を流すことです」
日本代表として素晴らしい目標です!!
応援してます!頑張って下さい👊 pic.twitter.com/RnWCSc06HU— 🇯🇵🎌良🎌🇯🇵 (@goodsmallforest) March 28, 2020
小6の頃には、「東京オリンピックで金メダルを取る」目標を持っていました。夢の実現まであと一歩のところまでたどり着きましたね!
聖奈ちゃん頑張れ!!
私がボクシングを始めたきっかけ『がんばれ元気』の作者 小山ゆうさんが描いてくださいました😭
感無量です😭 pic.twitter.com/pH1SU0Jbwz— 入江聖奈 (@seeenaaa09) July 9, 2021
入江聖奈の高校や大学はどこ?
入江選手の出身高校は鳥取県立米子西高校、卒業後は上京して日本体育大学に進学しました。
中学時代の入江選手は体力作りのため、学校では陸上部に所属していました。ボクシングジムへは週4日通って、男子の中に混じって練習していました。中学時代は、「全日本アンダージュニアボクシング大会」で3連覇を果たすなど圧倒的な強さでした。
中学2年になると、中学生以下の日本一を決める「アンダージュニアボクシング王座決定戦」で52kg級の初代チャンピオンに輝きます。
小中学校時代は無敗だった入江選手ですが、高校1年のインターハイで、東京オリンピック女子フライ級で準決勝に進んだ並木月海(なみきつきみ)選手と対戦、初めての負けを喫します。
初めての挫折で、しばらく落ち込んでいた入江選手ですが、その後奮起し「全日本女子ボクシング選手権大会」ジュニアのフライ級で優勝、更に2018年の世界ユース選手権で銅メダルを獲得と復調を見せました。並木月海選手に負けましたが、飛ぶ鳥を落とす勢いの高校時代でした。
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入江聖奈の読み方や生年月日!高校や大学はどこ?のまとめ
以上、入江聖奈の読み方や生年月日!高校や大学はどこ?をお送りしました。
- 入江聖奈さんの名前は『いりえせな』と読みます。
- 生年月日は、2000年1月9日生まれの21歳(※2021年8月時点)
- 鳥取県出身で鳥取県立米子西高校を卒業、現在は日本体育大学に在籍しています。
金メダルが取れることを祈ってます🍀
いつも応援ありがとうございます!
女子ボクシング史上初のメダルを確定させることが出来ました😭
予定より早く泣いてしまいましたが、31日の次戦も勝ちます✊
金メダルまであと2つ!! pic.twitter.com/Vh5UM8b664
— 入江聖奈 (@seeenaaa09) July 28, 2021
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