この記事では、令和4年6月12日(日)実施の国家公務員試験一般職(大卒程度)第一次試験(筆記)の解答速報、合格基準や難易度、合格発表の日程、受験生の感想などをまとめました。
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国家公務員試験一般職(大卒程度)の解答速報
国家公務員試験一般職(大卒程度)第一次試験(筆記)の解答速報リンクを紹介します。正式回答は各サイトでご確認願いますm(__)m
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国家公務員試験一般職(大卒程度)の合格基準
国家公務員試験一般職(大卒程度)の合格基準は下記の通りです
[前提]
- 筆記試験の得点は各試験種目の素点をそのまま用いるのではなく、標準偏差を利用した「標準点」を用います。
※最低限必要な下限の得点に達しない試験種目が一つでも存在する者については、他の試験種目の成績にかかわらず不合格となります。この下限の得点は、多肢選択式試験は満点の30%、人物試験はD評価、記述試験は個別に定められます。- 人物試験の得点は受験者の判定(A~Eの5段階)を基に、偏差値を求めるのと同様の換算式によって求めた数値に人物試験の配点比率を乗じて算出した「標準点」を用います。
[第1次試験の合格者の決定]
- 基礎能力試験、および専門試験の各得点がいずれも下限の得点以上の場合、両試験種目の標準点を合計した得点に基づいて、第1次試験の合格者を決定します。
[最終合格者の決定]
- 第1次試験合格者のうち、一般論文試験または専門試験(記述式)において下限の得点以上であり、かつ人物試験の判定がA~D評価である者について、全ての試験種目の標準点を合計した得点に基づいて、最終合格者を決定します。
出典:日本資格取得支援
国家公務員試験一般職(大卒程度)の難易度、合格率の推移
国家公務員試験一般職(大卒程度)の過去5年間の合格率は 20.5~27.6%を推移しています。
実施年 | 応募者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2021年 | 27,317人 | 7,553人 | 27.6% |
2020年 | 28,520人 | 6,031人 | 21.1% |
2019年 | 29,893人 | 7,605人 | 25.4% |
2018年 | 33,582人 | 7,782人 | 23.2% |
2017年 | 35,142人 | 7,205人 | 20.5% |
出典:日本資格取得支援
国家公務員試験一般職(大卒程度)の合格発表日
国家公務員試験一般職(大卒程度)の合格発表日は下記の通りです
- 【第1次試験】 2022年7月6日(水)
- 【最終合格者】 2022年8月16日(火)
国家公務員試験一般職(大卒程度)の感想
国家公務員試験一般職(大卒程度)に関わる方や受験生の声を紹介します。
あと2日なので、今は国家一般職に専念して、面接対策かと思います!
— 内定クリニック@元国家公務員が公務員試験対策 (@naiteiclinic) June 10, 2022
今週末国家一般!!!
もう一年ないやん😵💫
— リー🤠@24卒公務員試験垢 (@Leeeedayo) June 9, 2022
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