この記事では、令和4年5月29日(日)に実施される公認会計士試験(短答式)の解答速報、合格基準、難易度(合格率)や合格発表日程、受験生の感想をまとめています。
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公認会計士試験(短答式)の解答速報
正式回答は各サイトでご確認願いますm(__)m
資格の学校TAC解答速報
⇒公認会計士試験(短答式)の解答
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公認会計士試験の合格基準や難易度
公認会計士試験(短答式)の合格基準
■短答式試験
2022年 第I回
総点数の 68%以上を取得した者。ただし、試験科目のうち1科目につき、その満点の40%未満の得点があり、かつ答案提出者の下位から遡って33%の人数に当たる者と同一の得点に満たない者は不合格。2021年
総点数の 62%以上を取得した者。ただし、試験科目のうち1科目につき、その満点の40%未満の得点があり、かつ答案提出者の下位から遡って33%の人数に当たる者と同一の得点に満たない者は不合格。■ 論文式試験
2021年
51.5%以上の得点比率(偏差値による)。ただし、試験科目のうち1科目につき得点比率が40%未満のものがある場合は不合格。引用:日本資格取得支援
公認会計士試験の合格率推移(難易度)
過去5年間の合格率は14.5~21.6%を推移しています。
実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2021年 | 9,524人 | 2,060人 | 21.6% |
2020年 | 12,861人 | 1,861人 | 14.5% |
2019年 | 10,563人 | 1,806人 | 17.1% |
2018年 | 10,153人 | 2,065人 | 20.3% |
2017年 | 9,416人 | 1,669人 | 17.7% |
引用:日本資格取得支援
公認会計士試験(短答式)の合格発表
公認会計士試験(短答式)の合格発表日程は、下記の通りです👇
【第iI回 短答式】 2022年6月24日(金)
公認会計士試験(論文式)の受験生の声
ここからは、受験生の声や意見を紹介します。
慶應大学から公認会計士に短期間で合格する人は、一般入試で数学を用いる試験(例 商学部A方式 経済A方式 理工など)を突破した人が多いと聞いた。
それくらい会計士試験において計算科目は大事だし、過去に数学にどれくらい触れられているかが大きく関わっているみたい。— N (@big6_kani) May 24, 2022
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