大学在学中から、世界中をめぐって怪魚を追ってきた小塚拓矢(こづかたくや)さん。
怪魚ハンターと言うユニークな職業ですが、どうやって収入を得ているのでしょうか?
とても気になったので、記事にしました。
この記事では、小塚拓矢さんの
- 年収や収入源について
- 経歴や学歴について
- 子供がいるのかどうか
について、調査しました。
小塚拓矢氏の年収や収入源について
魚と冒険(旅)が大好きで、怪魚ハンターになってしまった小塚さん。
小塚さんの年収について調べてみましたが、残念ながら公表されていませんでした。
小塚さんの収入源は、2012年にご自身で立ち上げた『モンスターキス』という釣り関連道具を販売する会社で得られる収入のようです。
それまでは、怪魚ハンターとして世界中をめぐり、ライター収入やテレビの出演料を収入源としていました。
ある時、体調を崩してしまったことをきっかけに、別の収入源を探していました。
生活費(ご飯=ライス)のための仕事をライスワークと呼び、
生きがいのための仕事をライフワークと呼んでいました。
『モンスターキス』がライスワーク、
怪魚ハンターはライフワーク、
と位置付けされていました。
それ以外にも、怪魚ハンターとして世界中をめぐった経験から講演会の講師として呼ばれたり、釣り雑誌のライターとしての仕事から、収入を得ています。
更に、ここ数年は、怪魚ハンターとしてテレビ出演もされているので、そちらも収入源になっていると考えられます。
釣り関連道具の販売会社からの収入、講演会講師、ライター執筆業、テレビ出演など
たくさんの仕事をされていますね!
そう考えると、小塚拓矢さんの年収は、
一般的なサラリーマンの年収を超えているのではないかと思います。
小塚拓矢氏の経歴や学歴について
小塚拓矢氏の経歴
- 名前:小塚拓矢(こづかたくや)
- 誕生日:1985年
- 出身地:富山県高岡市
初めて釣りをしたのは幼稚園の時。
小4でルアーに目覚めキジハタを狙い、小6でバス釣りに成功。
中学時代は、バス釣りにどハマりし、夏休みは部活と釣り三昧の日々だったそうです。
高2になると、富山から神戸まで、なんとママチャリ(自転車)で旅をします。
富山→神戸3日間、神戸→富山3日間、往復6日をかけた自転車旅。
小塚さんの冒険家としてのベースになったのではないでしょうか( ´∀`)
そんな時、バックパックをしながら釣りをする怪魚ハンターの武石 憲貴(たけいし のりたか)さんの存在を知ります。
大学受験を終えた後、憧れの武石さんに会いに行きます。
武石さんの影響をおおいに受けて、怪魚ハンターになる事を決心したそうです。
小塚さんの行動力、半端ないですよね!
小塚拓矢氏の学歴
小塚さんは、地元で有数の進学校、富山県立高岡高等学校に通っていました。
高校を卒業後は東北大学理学部に進学し、同大学大学院生命科学研究科を卒業されてます。
東北大学では、軽音楽サークルでボーカルをしながら、怪魚ハンターとして海外旅行を敢行するという生活だったそうです。
大学生の頃に、アウトドア専門の出版社でアルバイトしていた時に、釣りやアウトドアのライターをしていました。
とても小さな出版社だったので、事前のアポ取りから、機材の準備や取材など一通りの事を任された事が、とても良い体験だったとお話しされてました。
後にご自身の本を出版する時にも、とても役に立った学生アルバイトだったと話されていました。
小塚拓矢氏には子供はいる?
小塚拓矢さんは、2019年6月に結婚されています。
結婚式の翌日には、早速、釣り(=仕事)に行ってました(^。^)
お子さんの情報は、残念ながら見当たりませんでした。
詳しくはこちらをどうぞ↓
小塚拓矢のプロフィール!高校や大学はどこ?結婚した嫁について!
まとめ
以上、小塚拓矢さんの
- 年収や収入源について
- 経歴や学歴について
- 子供がいるのかどうか
について、調査しました。
これからも、怪魚ハンターとして活動して頑張ってほしいです!
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