2020年夏の甲子園交流試合の組み合わせが決まりましたね!
山形県の鶴岡東高校、注目の太田陽都(はると)投手のプロフィールや、出身中学や出身小学校について調べてみました。
是非、ご覧ください(^^)/
太田陽都選手の出身中学について
秋季東北地区高校野球大会は14日、2回戦6試合が行われ #鶴岡東(#山形 1位)が10-0で #福島成蹊(#福島 2位)を6回コールドで下し8強入りです。6回、打者一巡で大量7点を追加した。背番号10の右腕 #太田陽都(2年)が1安打完封した #高校野球 #kokoyakyu #岩手 #センバツ #甲子園 pic.twitter.com/UPKm1lqRyu
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) October 14, 2019
太田選手の出身中学は、庄内町立立川中学校です。
中学時代がボーイズリーグやシニアリーグで硬式野球出身者が多い中、
太田選手は公立中学校の軟式野球部出身のようです。
以下、太田選手の簡単なプロフィールを紹介します。
太田陽都選手のプロフィール
- 名前:太田陽都(おおたはると)
- 誕生日:2002年5月16日
- 年齢:18歳(2020年7月時点)
- 星座:おうし座
- 身長:180cm
- 体重:80kg
- 握力:70㎏
- ポジション:投手
- 利き腕: 右投左打
- 得意:140キロ前後の直球、フォーク
- 高校: 鶴岡東高校
- 出身中学:庄内町立立川中学校
- 出身:山形県
太田選手の出身小学校はどこ?
また、立川中学校の隣の敷地に、立川小学校があります。
このことから、太田選手の出身小学校は、庄内町立立川小の可能性が高いと考えられます。
太田陽都選手が野球を始めたのはいつ?
太田選手が、野球を始めたのは小学校2年生。
野球を始めたきっかけは、4学年上のお兄さんの影響です。
そのお兄さん(太田海都さん)も、鶴岡東高校のエースで甲子園を経験しています。
2015年夏の甲子園では、センターとして途中出場し、
翌年、背番号1で臨んだ夏の甲子園では怪我のため出場のチャンスがなかったそうです。
【お兄さんが登板できなかった甲子園で投げること】が目標の一つだと言う太田選手。
一つ一つアウトを取っていきたいと、2019年秋の大会でも冷静なプレイを見せてくれました。
太田選手の活躍や性格について
小2で始めた太田選手ですが、ポジションは投手や外野手でした。
2019年秋の東北地区大会で、初戦の対・福島成蹊戦で公式戦初の先発投手として出場しました。
初先発にして6回コールドの試合で被安打1無失点の完投勝利でした。
その後の準決勝(対・仙台城南戦)においても、無失点に抑えました。
鶴岡東高校の投手歴が、たったの2ケ月での戦績ということで、大きな話題を呼びました。
また、投手としての活躍だけではなく、同2019年秋の大会ではバッティングも好調で、14打席10安打とバッターとしても好成績を残しています。
センバツに出場する鶴岡東の太田陽都投手は、兄・海都さんも鶴岡東時代にエースとして活躍し、夏の甲子園も経験しました。「兄の影響で野球を始めたし、投げ方も似ているとよく言われる」そうですが、元々が外野手だけに「楽しみなのは一発目の打席」と笑顔を見せます。https://t.co/IiDTni0jQ9
— 毎日新聞 (@mainichi) March 3, 2020
また、太田選手は「物おじしない」性格のようで、
元々守っていたのが外野手なせいもありますが、
「楽しみなのは一発目の打席」 とインタビューに答えています。
このことからも、度胸がすわっていることが伺えますね(^_-)-☆
まとめ
鶴岡東高校の注目選手、太田陽都(おおた はると)選手について、
- プロフィール
- 出身中学
- 出身小学校
- 性格など
を調べてまとめてみました。
夏の大会での活躍を期待しています。
コメント