この記事では、令和5年5月21日(日)開催の弁理士試験(短答式)の解答速報、合格基準、合格発表日程、受験生の声等をまとめました。
弁理士試験(短答式)の解答速報
正式回答は各サイトでご確認願いますm(__)m
東京リーガルマインド(LEC)
【解答速報&徹底解説】弁理士短答式試験
【解答速報&徹底解説】弁理士短答式試験
弁理士試験(短答式)の合格基準
■短答式筆記試験
- 満点に対して65%の得点を基準として、工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。ただし、科目別の合格基準を下回る科目が一つもないこと。科目別合格基準は各科目の満点の40%を原則とする。
●2022年
合格点 39点
科目別合格基準点
- 特許・実用新案に関する法令 8点
- 意匠に関する法令 4点
- 商標に関する法令 4点
- 工業所有権に関する条約 4点
- 著作権法及び不正競争防止法 4点
工業所有権法科目及び条約科目の免除者の合格点 7点
●2021年
合格点 39点
科目別合格基準点
- 特許・実用新案に関する法令 8点
- 意匠に関する法令 4点
- 商標に関する法令 4点
- 工業所有権に関する条約 4点
- 著作権法及び不正競争防止法 4点
工業所有権法科目及び条約科目の免除者の合格点 7点
■論文式筆記試験
- 必須科目
標準偏差による調整後の各科目の得点の平均が、54点を基準として工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。47点未満の得点の科目が一つもないこと。- 選択科目
科目の得点が満点の60%以上であること。■口述試験
- 採点基準をA、B、Cのゾーンに分け、Cゾーンの評価が2つ以上ないこと。
引用:日本資格取得支援
弁理士試験(短答式)の難易度
過去5年間の弁理士試験(短答式)の合格率推移は下記の通りです⇊
実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2022年 | 3,177人 | 193人 | 6.1% |
2021年 | 3,248人 | 199人 | 6.1% |
2020年 | 2,947人 | 287人 | 9.7% |
2019年 | 3,488人 | 284人 | 8.1% |
2018年 | 3,587人 | 260人 | 7.2% |
引用:日本資格取得支援
弁理士試験(短答式)の合格発表
弁理士試験(短答式)の合格発表日時は下記の通りです。
- 【短答式式】 2023年6月12日(月)
- 【論文式】 2023年9月25日(月)
- 【最終】 2023年11月9日(木)
弁理士試験(短答式)の受験生の声
ここからは、弁理士試験受験生の声を紹介します⇊
前日なのに、勉強すればするほど、わかってないことだらけなことに気付く…私はこの1年間何してたんかな〜って感じ。模試はたまたまわかるところが出てたのかな〜とか思ったり最後頑張りましょ…
— sora弁理士試験受験 (@sorapipipi1216) May 20, 2023
いよいよ明日は短答試験、、、私が受けるのは来年ですが、、、、
— たつ@弁理士勉強垢 (@benrishi_gokaku) May 20, 2023
おはようございます。
弁理士試験前日ですが、子供が熱を出してしまったので勉強は無理そうです
移されないように頑張ります— Ataru (@Ataru_yutori) May 19, 2023
地味に弁理士試験まで残り2日
範囲網羅は全然できてないけど勉強した部分は満点狙う#弁理士#弁理士と繋がりたい#弁理士受験者と繋がりたい— NAPPI@25卒 (@NAPPI_25) May 19, 2023
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