ロイジョーンズジュニアの全盛期の身体能力は?現在の強さは?

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元4階級制覇のロイジョーンズJrは1969年生まれ、現在51歳、フロリダ州出身の元プロボクサー。ボクシング史上、最も高い身体能力を持つ選手と言われた選手です。

今回は、そんなロイジョーンズJrの全盛期の身体能力や体力についてまとめてみた。少々お付き合いください!

ロイジョーンズジュニアの全盛期の身体能力は?

ロイジョーンズJrの階級はライトヘビー級です。重量級の選手としては、ずば抜けたスピードであらゆる角度からしかける攻撃が特徴でした。防御の勘もシャープで、相手の連打をことごとく交わす身軽さも持ち合わせていた。
また、手数は単発ではあるが、相手の懐に飛び込みざまに左フック、顔面やボディへの急所を的確に打ち込むコンパクトな攻撃など、オフェンス力は的確でバラエティに富んだ攻撃を見せる。キレッキレのジャブ、ダイレクトブローを繰り出していた全盛期においては、レジー・ジョンソンや、ジェームズ・トニー、モンテル・グリフィンなどチャンピョン級の選手と言えども、ロイジョーンズの体に触れることすら困難でした。

ロイジョーンズの身体能力の高さは、ボクシングだけにとどまりませんでした。過去には、ユナイテッド、ステイツ・バスケットボールリーグ(アメリカ独立リーグ)でプレイをしていたこともあったのですが、なんと、バスケットの試合に出た日の夜に、ボクシングのゲームを掛け持ちすることもありました。

試合があったのは、1996年の6月15日の土曜日のことでした。ジョーンズジュニアは、フロリダ州ジャクソンビルに拠点とするジャクソンビル・バラクーダスと契約していた。午後のバラクーダスの公式戦にポイントガードで出場していた。バスケットのプレイ自体は20分ほどだったが、その20分の間に4得点、2アシストを成功させていた。

バスケットの試合を終えてから約6時間後、同じジャクソンビル市内において、エリック・ルーカスの挑戦を受け、11回終了のTKO勝ちした。

なんという恐るべし、体力と身体能力ですね💦

そんなロイジョーンズも、2003年に世界ヘビー級チャンピョンのジョンルイスに大差判定勝ちしますが、その頃から段々とロイジョーンズのスーパー振りがなくなってきたように思います。ヘビー級にウェイトを上げ過ぎたことが裏目に出てしまったのではないでしょうか(;^ω^)

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ロイジョーンズJrの現在の強さは?

全盛期の強さは、かげりを見せたロイジョーンズジュニアですが、つるされたパンチングボールに対して、猛烈なスピードとド迫力で、繰り出したパンチは30発以上!

WBC公式インスタグラムで、ロイジョーンズジュニアの大迫力30連打が公開されています。

さすがレジェンドと言わしめるパンチ力は半端ない!
51歳とは思えぬ破壊力!マイクタイソンとの戦いが楽しみすぎる!

コチラ▼

 

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ロイジョーンズジュニアの全盛期の身体能力は?現在の強さは?まとめ

以上、レジェンド、キングと言われるロイジョーンズジュニアの全盛期の身体能力や現在の強さについて書いてみた。

マイクタイソンとのエキジビジョンマッチ勝敗の予想がつかない!(^^)!両者、劣らない!

試合の結果は神のみぞ知る、というところでしょうか(^_-)-☆

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