高校2年から健大高崎のエースとして活躍している下慎之介投手。
ドラフト候補でも注目の選手ですね(^_-)-☆
この記事では、そんな下選手の
- 身長などプロフィール
- 出身中学や所属チーム
について調べていきます!
また記事の後半では、明治神宮野球大会の準決勝(健大高崎VS白樺学園高校)の動画を掲載しております。下慎之介投手の熱い投球を、是非ご覧ください(^^)/
下慎之助選手のプロフィールは?
プロ注目の大型左腕 健大高崎「下慎之介」が誇る”奪三振力”に迫る! https://t.co/wVRckD223U pic.twitter.com/v6d0s4hWlU
— 野球ニュース|PABB-lab.com プロアマ野球研究所 (@pabb_lab) April 22, 2020
下慎之介選手のプロフィール
身長、体重は、健大高崎硬式野球部 選手紹介より引用
また、制球力が高く、ピンチの時でも空振り三振を奪う、頼れるピッチャーです。
気持ちいいほど、ストライクを取っていきます!
下慎之介(高崎ボーイズ-健大高崎) pic.twitter.com/KKBr2B0iaR
— 知三郎 (@inukaichisaburo) October 22, 2019
因みに、下投手の”慎之介”という名前は、(慎之介さんが)母のお腹の中にいた時に、両親が巨人戦を見ていて阿部選手がホームランを打ったことから、阿部慎之助選手のホームランから貰った名前だそうです。漢字は違いますが(^_-)-☆
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下慎之介の出身中学やボーイズについて
下選手の出身中学は高崎市立佐野中学校(群馬県)です。
下選手は、小学校2年の時に高崎市佐野小学校の佐野スラッガーズに入団し投手として活躍します。
中学時代は、学校の軟式野球部ではなく、硬式野球ボーイズリーグの高崎ボーイズに入団します。
高崎ボーイズは、下選手が中2の時にジャイアンツカップに出場して全国ベスト8入りしています。
なんですが、中学時代の下選手、エースとして活躍したわけではなかったようです。
同じく健大高崎高校に進んだ大塚玲生選手の方が実力は上だったと振り返っています。
健大高崎高校進学したのも、高崎ボーイズの先輩がいたからという意外な理由でした。
健大高崎・入学当初の球速は126キロ。
30人越えの同学年には、侍ジャパンを経験した朝井優太選手(栃木県小山ボーイズ出身)ら上手な選手がたくさんいました。
この中で、ベンチ入りできるかな?!この学年で左腕は下選手だけなので、左腕を生かして辛うじて入れるのかな~という状況でスタートしたそうです。
同級生に追いつくために、トレーニングや投球フォームの改造に取り組みますが、思うように球速が速くならない時期が続きました。
が、高2になって投球フォームの発想を変えことにより、 球速は一気に上がったそうです。
高2の夏の大会前の練習試合では最速138キロを記録し、高2の夏にはベンチ入りを果たします。
新チームになってからは、エースピッチャーの座を獲得するために、練習試合から懸命にアピールを続けたそうです。
また、高2になってから健大高崎の硬式野球部では1週間に球数100球以内という投球制限ルールができました。
その投球制限が、投手自身が自らの練習内容を見つめなおす良いきっかけになったようです。
試行錯誤を重ねながら、全国大会の明治神宮でも3試合を好投し、防御率0.90という好成績を残しました。
健大高崎高校には、ドラフト上位注目下慎之介投手の他、中学時代に日本代表を経験した選手が6名います!
- 2017年ジュニアオールジャパン 朝井優太選手【栃木県・小山(おやま)ボーイズ】
- 2017年ジュニアオールジャパン 橋本拳汰選手【三重県・桑員ボーイズ】
- 2017年ジュニアオールジャパン 戸丸秦吾選手【群馬県・高崎ボーイズ】
- 2017年世界少年野球大会 戸澤昂平選手【埼玉県・武蔵狭山ボーイズ】
- 2018年世界少年野球大会 吉里 竜門選手【沖縄県・うるま東ボーイズ】
- 2018年ジュニアオールジャパン 笠原 拓人選手【宮城県・宮城仙北ボーイズ】
最後になりますが、第50回記念 明治神宮野球大会の準決勝における下慎之介投手の熱い投球の様子をご覧ください(^^)/
下慎之介(健大高崎)のプロフ!出身中学や小学校ボーイズ時代のまとめ
以上、健大高崎高校の下慎之介投手について、
- プロフィールは?
- 出身中学や所属チームは?
について調べてまとめてみました。
夏の甲子園交流試合でのプレイが楽しみですね(^_-)-☆
そして秋のドラフト会議も、期待できる選手です。
頑張ってほしいです!(^^)!
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