スケートボード女子パークで銅メダルを獲得したスカイ・ブラウン選手はイギリス代表ですが、日英のハーフでなんと日本の宮崎県生まれ。この記事ではスカイブラウン選手のお父さんや家族について、日本語が話せるのかまとめました。
スカイブラウンの父や母
It’s #bronze for Sky Brown🇬🇧 at #Tokyo2020 #UnitedByEmotion | #StrongerTogether pic.twitter.com/fvDxRRw4GN
— #Tokyo2020 (@Tokyo2020) August 4, 2021
スカイ・ブラウン選手のお父さんは英国生まれのストゥーさん、母親は美枝子さん。ストゥーさんはイギリス人ですが、10代でアメリカに移り住みました。
スカイ選手の両親ーストゥーさんと美枝子さんーは、美枝子さんの故郷・宮崎で出会い結婚。
ストゥーさんが、サーフィンのできる日向灘(宮崎県)の環境を気に入って、宮崎県に移り住みます。スカイ選手と弟のオーシャン君も宮崎で生まれています。
スカイ選手が小学3年の時に、宮崎市から宮崎県で一番小さな町・高鍋町へと移り住み、スカイブラン選手は高鍋町内にある高鍋東小学校を卒業、現在は高鍋東中学に籍を置いています。
ストゥーさんは若い頃、マーケティングの仕事をしながらスケボーのアマチュア選手として競技に出ていました。ストゥーさんの影響でスケボーはスカイ選手にとって身近な存在で、3歳の時からおもちゃとしてスケートボードを始めて居ます。スカイ選手にとってスケートボードはもはや体の一部という感覚のようです。
7歳でアメリカのスケボーの世界大会(Vans US Open)に参加し、最年少での出場を果たします。翌2017年にはAsian Continental Finalsで2位、2018年のVans Park Seriesでトップ10入を果たすなど好成績を収め、世界最年少のプロとなり、世界各国をめぐる生活となりました。
小学3年の時も、学校に登校したのは半分ほどだったようですが、担任の内田理惠子先生の話では、宿題も掃除も一生懸命でがんばり屋でチャレンジ精神旺盛な子供だったそうです。オリンピックの競技中もニコニコ笑顔が絶えませんでしたよね😁
世界各地の大会出場や新型コロナウィルスの影響で、2019年夏以降、自宅のある宮崎県には戻っていないとのことでした。東京オリンピック出場のため、7月26日に日本に帰国、オリンピックには父のストゥーさんがスカイ選手に同行し、母の美枝子さんと弟のオーシャンくんは宮崎県の自宅でテレビの画面越しに応援しました。
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スカイブラウンのwikiプロフ
スカイ・ブラウンさんの日本語の名前は『澄海(すかい)』。日本語にしてもきれいな響きですね!スカイ・ブラウンさんは現在、高鍋東中学に籍があります。
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スカイブラウンは日本語を話せるの?
スカイ・ブラウンさんは、家族や自宅など普段は英語でやり取りをしているようですが、日本語も話せるバイリンガルです。もちろんペラペラではありませんが、日本語での日常会話は全然問題がなさそう😁
こちらの動画で日本語でインタビューに答えてくれてます👇
世界が注目の日本出身スケボー選手、スカイ・ブラウンちゃん。日本ではなくイギリス代表として五輪を目指す理由について話しました。https://t.co/tdGSzzjETE pic.twitter.com/NSdxhU3I3n
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) June 11, 2019
漢字も書いちゃうし、好きな食べ物はラーメン、お寿司、卵かけご飯、明太子って話してます😁その他、納豆も好きとか超和風です。
スカイブラウンの父やwiki!日本語は話せるの?のまとめ
以上、スカイブラウンの父やwiki!日本語は話せるの?をお送りしました。
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