宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」が芥川賞を受賞されましたね!現役大学生の芥川賞受賞という事もあり、かなり話題になっていましたね!気になるのは累計売上や印税のこと!
宇佐見りんさん、一体いくら稼がれたのでしょうか(*^^*)
今回は、宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」の売上や印税はどれぐらい?というテーマで探ってみました。それでは早速参りましょう♪
宇佐見りん「推し、燃ゆ」の売り上げはどれくらい?
今日の朝日新聞に宇佐見りんさん『推し、燃ゆ』のカラー全五段広告を出しました。大好評をいただき、現在20万部突破です(それでも足りてないのでまだ重版します…品切店多く申し訳ありません) pic.twitter.com/J2r6wZ2YcC
— 河出書房新社 文藝春季号💐特集「夢のディストピア」発売中 (@Kawade_bungei) January 30, 2021
1月30日、河出書房さんの発表によりますと、累計売上部数が20万部を突破したそうです。
20万部×1540円=308,000,000円になります!
2020年9月に発売されましたが、2021年1月に芥川賞を受賞されたため、累計売上部数は今後も伸びると予想されます。
2月1日付のオリコンランキングでも、堂々の5位となっております。
ちなみに、Amazonの文学・評論ジャンルでの売上ランキングでも現在第4位となっております。
累計売上部数は、どこまで伸びるのでしょうか。
楽しみですよね(^^♪
さらに、デビュー作の「かか」も注目を浴びていますよね!
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宇佐美りん「推し、燃ゆ」の印税はどれぐらい?
芥川賞の受賞後は、どこの通販サイトでも在庫切れとなっていましたね!
印税は一体どれくらいなのか気になりませんか?
そもそも印税とはどのように支払われるのでしょうか?
実際に印税はどのように支払われるのでしょうか。まず、わかりやすい書籍の方からご説明しましょう。
書籍は、基本的に売れた部数に応じて印税が払われます。式で示すと、本の定価 ☓ 部数 ☓ 印税率になります。販売部数は、一定期間(3か月、半年、年間)ごとに集計が行われて、反映されます。また、一番気になる印税率ですが、一般的には10%ほどと言われています。
ソースはコチラ☞弁護士ドットコム
「部数」とは発行部数のことなので、宇佐見りんさんの場合を当てはめてみると、
1540円×20万部×印税率10%=3080万円となります。
契約内容によって、プラスアルファがあるそうなので、約3100万👏👏
しかし、この3100万円がそのまま貰えるわけでははなく、印税に「税金」がかかります。
源泉徴収で引かれますが、その税率は100万円までは10%、それを超える部分は20%となるようです。
先ほどの印税を当てはめて計算すると、ざっと610万円が税金として引かれます。
税金を引くと手取りで2490万円ということになります。
えっと、女子大生が2500万円って、、!
すごい金額ですね!
おまけにかわいい( *´艸`)
えっと、、、とにかくすごいですね!
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宇佐見りん「推し、燃ゆ」の売上や印税はどれぐらい?のまとめ
今回は、芥川賞受賞作家の宇佐見りんさんの「推し、燃ゆ」の売上や印税はどれぐらい?について探ってみましたが、いかがでしたでしょうか?
純文学ではありますが、スマホや「推し」と現代の話題を題材にした内容となっているので、若い世代の方から幅広い年代の方に人気のようですね!
今後も累計売上は伸びそうなので、一体どこまで伸びるのか、チェックしていきたいと思います!
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