春高バレー2023、ベスト8を果たした東九州龍谷高校(大分)のエースで主将の飯山エミリ選手(MB)の進路について注目が集まっています。この記事では、飯山エミリ選手の進路は大学進学なのか、実業団に進むのか、また身長や最高到達点などプロフィールについて調査してまとめました。
飯山エミリの進路は大学、実業団どっち?
飯山エミリ選手の進路は実業団ではなく、東海大学への進学です。
東海大学は、去年12月に行われた全日本大学選手権(インカレ)で連覇を果たし、春季リーグ、秋季リーグ、東日本インカレを合わせた大学四冠の名門校です。東海大学へは、東九州龍谷のチームメイトでセッターの佐村美伶選手、ミドルブロッカーの加藤明選手も共に進学することが明らかとなっています。
大学でも東九州龍谷コンビが見られるのは楽しみですね😍
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飯山エミリの身長や最高到達点は?
飯山エミリ選手の身長は185cm、最高到達点は309cmです。
#龍神NIPPON🐲国際親善試合🏐
日本🇯🇵対中国🇨🇳
U19日本代表🇯🇵吉野東中の飯山エミリさん✨ご家族と観戦に来ています😊
背高い!顔小さい〜😍 pic.twitter.com/A96UzWMhqF— FMさつませんだい (@fm871) August 25, 2019
飯山エミリ選手は2004年9月15日生まれ、日本人の父親とロシア人の母親のもとに生まれたハーフです。吉野東小学校4年時よりバレーボールを始め、吉野東中学では鹿児島県の選抜メンバーとしてジュニアオリンピック大会(全中)に出場。2020年に高校3冠を過去2回達成した強豪の東九州龍谷高校に進学し、1年時よりレギュラーとして活躍。
また飯山エミリさんは、VリーグのNECレッドロケッツに進む原嶋睦夢選手(熊本信愛女学院3年)、久光に進む北窓絢音(誠英高校3年)と共にU21日本代表候補に選ばれており、今後の活躍が期待されています。
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