この記事では名古屋ウィメンズマラソン2022に出場する松田杏奈選手(デンソー)の身長や体重などwikiプロフ、高校や大学はどこかについて調査しました。
松田杏奈の身長や体重
松田杏奈選手の身長は151㎝とかなりの小柄です。拓殖大学のスーパー1年生の不破聖衣来選手も小柄な方で153㎝なので、松田選手は不破選手よりも更に小柄です。体重は、公表されていませんが余分なお肉はついておらず、長距離選手らしく細身ですね!とはいえガリガリというわけではないので40㎏前後といった感じでしょうか。
#全国女子駅伝
1区(6.0km)松田杏奈さん(高知・京セラ)19:58 pic.twitter.com/okNWzP3HvT
— Tさんrunner (@Runner_2653) January 13, 2020
身長は低いけれど、フォームが大きくてダイナミックな走りにファンが多いようです⤵
プリンセス駅伝 6区 区間賞
松田 杏奈さん(京セラ) pic.twitter.com/2GhkaADHdk— まろんた (@malonta0453) October 26, 2017
大学時代の松山選手ですが、他の選手より背が低いですね⤵
女子5000m
①松田 杏奈(松山大) 16.46.76
②上原 明悠美(松山大) 17.38.50
③横田 知佳(広島大) 17.57.67 pic.twitter.com/8BCAlBDN6X— 中国四国学生陸上競技連盟 (@_icalcs_) May 18, 2014
松田杏奈の出身高校や大学はどこ?
松田杏奈選手の出身高校は山田高校、大学は松山大学です。
出身中学は介良中学で、中学時代から県代表選手として活躍。全国都道府県対抗女子駅伝には、中学3年から12大会連続で選ばれています。
松山大学時代の松田選手⤵
日本インカレ
女子10000m資格記録ランキングトップ松田杏奈(松山大2)33:05.33=中国四国学生記録
ホクレン網走大会で出した記録。 pic.twitter.com/SSv9Ka9SW7— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) September 3, 2014
中学時代から活躍し、大学卒業後は実業団の京セラに所属していましたが、2020年シーズンは伸び悩み退部を決意。引退レースとして出場した2021年1月の大阪国際女子マラソンで自己ベストを更新し8位入賞となりました。翌日からは京セラで一般社員として働き始め、社内の同好会で陸上を続けました。同好会なので練習はフルタイムで仕事を終えた後。ところが同好会とは言え、意識が高く、松田選手の上司にあたる男性社員がびわ湖毎日マラソンで2時間9分40秒を記録し、良い刺激を受けます。松田選手自身も、大阪国際女子マラソンの入賞から、まだ頑張れるかも!?という思いで奮起。昨年2021年の4月に新天地、デンソーへの移籍が決まり、現在に至ります。挫折を味わった選手は強いと言われます。東京オリンピック出場を逃した松田瑞生選手同様、今回の大阪国際女子でも上位入賞を目指して頑張って欲しいですね!
松田杏奈の身長や体重!高校や大学はどこ?のまとめ
以上、松田杏奈選手の身長や体重!高校や大学はどこ?をお送りしました。
- 松田杏奈選手の出身校は、介良中学、山田高校、松山大学
- 松田杏奈選手の身長は151㎝。体重は公表されていませんが、ガリガリでもがっちりでもない感じから40㎏前後ではないかと思います。
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