フリースタイルスキー・モーグルのメダル候補の川村あんりさん。2019年(当時15歳)のW杯デビュー戦でいきなりの2位入賞を果たし、昨シーズンはW杯総合2位の急成長を遂げました。活躍もさることながら、海外でのインタビューでは英語がペラペラで、ハーフっぽいと注目を集めています。そこで今回は、モーグル川村あんり選手が英語ペラペラなのはハーフだから?ご両親について調査しました。また記事の後半には川村あんり選手のW杯優勝時の動画を掲載したので合わせてご覧ください!
川村あんり(モーグル)はハーフ?親の国籍は?
川村あんり選手の父親は川村修一さん。
画像引用:ツイッター画像
元実業団アイスホッケー選手で、引退後は【SEIBUプリンセスラビッツ】という実業団アイスホッケーのコーチを務めていました。北海道出身の1965年5月生まれの56歳(2022年2月現在)。
ソース⇒SEIBUプリンセスラビッツ2006年9月のコーチ名簿より
川村あんり選手の母親は川村綾子さん。母の綾子さんも元実業団アイスホッケー選手。修一さんより2歳年下の54歳(2022年2月現在)。
画像引用:ツイッター画像
あんりさんの父親の修一さんがコーチを務めていた【SEIBUプリンセスラビッツ】の前身【国土レディース】に所属していたことから、あんりさんの両親はこの時に出会って結婚されたのではないでしょうか。競技は違いますが、あんりさんが3歳でスキーを始め、4歳でモーグルを始めたのもご両親の影響も大きいでしょうね!
ということで、川村あんり選手は見た目ハーフに見えますが、純粋な日本人でした!
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川村あんり選手のご両親の画像は下記ツイッターより引用させていただきましたm(__)m
川村あんり選手の父親も母親も、競技への理解がある方だったんだね。 pic.twitter.com/5t0rfw4Ka2
— tomo_354 (@tomtksu1) January 31, 2022
川村あんりが英語ペラペラなのはハーフだから?
さきほど紹介しましたが、川村あんりさんの父親は、元実業団アイスホッケー選手の川村修一さん、母親も元実業団アイスホッケー選手の川村綾子さんで、川村あんりさんは日本人でハーフではありません!なのですが、本当に英語がペラペラです⤵
川村あんり選手のコーチはヤンネ・ラハテラさんで、以前は上村愛子選手のコーチをしていました。ヤンネコーチはフィンランドの出身で、フィンランド語やスウェーデン語が母国語ですが、英語教育を受けているので、ヤンネコーチと川村あんり選手が話す時は英語でコミュニケーションをとっているものと思われます。
普段から英語を使っているとはいえ、きっと川村あんり選手も海外遠征や日々の努力で英語を勉強しているのでしょうね!
最後になりますが、川村あんり選手のW杯の動画をご覧ください⤵
川村あんり(モーグル)英語ペラペラなのはハーフだから?親についてのまとめ
以上、モーグル川村あんり選手が英語ペラペラなのはハーフだから?親についてをお送りしました。
川村あんりさんの父親は元実業団アイスホッケー選手の川村修一さん、母親も元実業団アイスホッケー選手の川村綾子さんで、川村あんりさんは日本人でハーフではありません!
川村あんり選手のコーチがフィンランド出身のヤンネ・ラハテラさんで、フィンランド人の多くが英語教育を受けているので、推測ですがヤンネコーチと川村あんり選手が話しをする時は英語を使っているので、英語がペラペラなんじゃないかなぁと思います。
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