JR広島駅近くにある『ホテルセンチュリー21広島』が2022年8月末に閉館するというニュースが飛び込んできました。『ホテルセンチュリー21広島』の閉店理由や跡地利用(何ができるのか)が気になる方が多いようです。そこでこの記事では、ホテルセンチュリー21広島 閉館の理由!跡地はどうなる?というテーマで調査しました。
ホテルセンチュリー21広島 閉館の理由はなぜ?
広島市南区的場町にある『ホテルセンチュリー21広島』は、宴会場やレストラン、77の客室を備える宴会や結婚式主体のシティホテル。東洋観光グループが1995年4月から運営していました。ホテル関係者によりますと『ホテルセンチュリー21広島』の閉館理由は、コロナ禍による宿泊や宴会などの利用減少のため閉館を決断したとの事です。
ホテルセンチュリー21広島が 8月末で閉館、広島駅前で27年 https://t.co/NFbrFhF5an pic.twitter.com/8oxMseAvto
— 広島ニュース 食べタインジャー (@tabetainjya) May 17, 2022
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センチュリー21広島 閉館後の跡地はどうなる?
『ホテルセンチュリー21広島』の閉館後の建物は、建て替えられる予定で新しいビル建物には、全国展開する別の事業者が運営するホテルなどが入る計画となっています。
現在の『ホテルセンチュリー21広島』は8月31日(水)まで営業し、9月から解体作業に入ります。3年後の2025年を目途に新しいホテルの営業を開始する計画になっています。
ホテルセンチュリー21広島 閉館の理由!跡地はどうなる?のまとめ
以上、ホテルセンチュリー21広島 閉館の理由!跡地はどうなる?をお送りしました。
- ホテルセンチュリー21広島の閉館理由は、コロナ禍による宿泊や婚礼の利用客減少ためとのこと。
- 跡地はビル建物を解体して新しく建て替え、その後、全国展開する別の事業者が運営するホテルなどが入る計画となっています。
\閉館前にホテルセンチュリー21広島をチェック/
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