少年野球における保護者間のトラブルって周りには相談できないから厄介ですよね(>_<)
この記事では、私の周りの実際にあったトラブルを紹介します。
少年野球野球における保護者間のトラブルは期間限定なので、子供のためにもめげずにお母さん、頑張って!
陰湿なイジメ
少年野球の保護者の間でも、陰湿ないじめだと感じた事がありました。
あまり野球のグランドに顔を出さない母親Aさんを仲間外れにしていた事でした。
Aさんは、豆の息子の一学年先輩のママさんでした。
具体的には、
- Aさんがお茶当番で来た日は、お茶道具の準備やお茶出しは一切、手伝わない。
- Aさんがお茶当番の日は、お茶テーブルから離れたところに集まって座る。
- ママだけのグループラインの写真アイコンは、子供達の集合写真
⇒Aさんの息子がいない集合写真を使用
Aさんがお茶当番の日に、先輩ママ達が手伝わないのは、感じていました。
先輩ママ達が、Aさんから離れて座ることも感じていました。
少し離れたところで、ヒソヒソ話していることもありました。
明らかにAさんの事を話しているのも分かりましたが、他学年だし、素知らぬふりをしていました。
Aさんに対しても、見方でもなく、あくまでも中立の立場で接していました。
話してみると、Aさん自身もとても気さくで、先輩ママとして、色んなことを教わりもしました。
なぜ、先輩ママ達が仲間外れにするのか、分かりませんでした。
まあ、同学年だと何かと役割分担などで不公平感があるのかな、程度に考えていました。
Aさんも、他の先輩ママ達の事を私の前で悪くいう事はありませんでした。
今考えると、Aさん自身、すごく大人の対応だったと思います。
グループラインのアイコン写真で仲間外れにされていたことは卒団式の日に知ることになります。
ママだけのグループラインは、子供が同学年の母親だけのグループラインでした。
豆の息子は1学年下だったため、卒団式の日まで、そんな仕打ちを受けていることを知りませんでした。
卒団式の後、卒団生の保護者は監督コーチと飲み会に参加します。
その間、子供達は下級生の保護者が付き添い、ボーリングなどのレクリエーションに連れて行く事になっていました。
ボーリング場で撮影した子供達の集合写真をAさんのラインに送信しました。
Aさんからお礼のラインがすぐに入りました。
息子の写っている写真が送られてきて感無量ですと。
大げさだなと感じました。
ボーリングの後、Aさんと会ってボーリングで子供達が楽しそうに盛り上がっていたことを伝えました。
すると、やっとそこで、同学年のママ達のグループラインのアイコン写真が、Aさん息子のいない集合写真が使われていたことを聴きました。
切ないですよね😢
その話をきいてビックリでした。
同学年の全員のお母さんがいじめていたわけでもなかったようです。
他の中立のお母さんも中にはいたみたいですが、そんなお母さんはお父さんがグランドに来るので、めったにグランドには顔を出さないようでした。
そして、同学年のママ達のグループラインでAさん息子さんのいない集合写真について誰も何も言わなかったということでした。
今は、卒団して、高校では楽しくやっているそうです。
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