ヴァイオリニスト服部百音さんの
- 父母や兄弟など家族について
- 高校や大学はどこ?
- あざの噂の真相は?
についてまとめてみました。
また、記事の後半では、服部百音さんの動画を掲載しております。
是非、ご覧ください(^^)/
服部百音の父母や兄弟など家族について
服部百音(はっとり もね)のプロフィール
この投稿をInstagramで見る
服部百音の父親は?
服部百音さんのお父上は、作曲家の服部隆之さん。
NHK大河ドラマ「真田丸」やTBSドラマ「半沢直樹」のテーマソングの作曲者です。
▼NHK「真田丸」
オリジナル・サウンドトラック
はコチラ▼
服部百音の母親は?
服部百音さんのお母様は、元プロバイオリニストの服部エリさんです。
百音さんが生まれるまで、プロのヴァイオリニストとして、活動されていました。
百音さんが生まれてからは、百音さんのバイオリンの指導をされています。
服部百音の兄弟は?
服部百音さんに兄弟はいらっしゃいません。
百音さんは、一人っ子です。可愛らしいもねさん👇
この投稿をInstagramで見る
服部百音の祖父は?
服部百音さんの祖父(おじいちゃん)は、作編曲家の服部克久さん。
山口百恵引退コンサートの音楽監督や、1970年・大阪万博の音楽プロデューサーなどを務めた方です。
生涯に作・編曲した曲は、6万曲以上。
「ザ・ベストテン」や「ミュージックフェア」、「クイズ100人に聞きました」など番組のテーマ音楽や、アニメ「トム・ソーヤの冒険」「北斗の拳」「連合艦隊」などのアニメソングも手掛けました。
2020年6月10日、入院先の病院で
ご逝去されました(享年83歳)。
▼連合艦隊 オリジナル・サウンドトラック▼
服部克久・谷村新司の2枚組CDはコチラ
服部百音の曽祖父は?
服部百音さんの曽祖父(ひいおじいさん)は服部良一さん。
明治40年(1907年)生まれで国民栄誉賞を受賞した作曲家。
平成5年(1993年)、百音さんが生まれる数年前に亡くなっておられます。
戦前から戦後にかけて、「山寺の和尚さん」「別れのブルース」「湖畔の宿」「蘇州夜曲」「東京ブギウギ」など庶民に愛されるヒット曲を次々と生み出し、和製ポップス音楽の基礎を築いた方です。
発売されたアルバム▼
淡谷のり子の「別れのブルース」、
松平晃「泪のタンゴ」など、
全63曲が収録されています。
親子3代にとどまらず、
4代続いた音楽畑一族の服部ファミリー♪
コチラ▼の動画は、
百音さんと父・服部隆之さん、
ご存命の祖父・服部克之さんの
3人の貴重な動画です。
スポンサーリンク
服部百音の高校や大学はどこ?
服部百音の高校は?
服部百音さんの出身高校は、
東京音楽大学付属高等学校の
特別特待奨学生として
在籍していたようです。
特別特待生で、しかも奨学生として
在籍されていた、という事は
大変優秀な生徒として認められていたんでしょうね(^。^)
もねさんの経歴を振り返って見ても、たしかにスゴいですよね!
5歳でバイオリンを始めて、8歳で既にオーケストラと共演しています。
普通の小学生なら、かけ算九九を覚える年齢ですよ!
更に、2009年のリピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクールでは、史上最年少10歳での第1位+特別賞を受賞。
2015年までに、国際コンクールなどで4度のグランプリおよび特別賞を受賞していますから、とにかく素晴らしい経歴です。
そして、高校1年の16歳の時に、NHK大河ドラマ「真田丸」の演奏で、天才少女として脚光を浴びます。
服部百音の大学は?
服部百音さんは、スイスのザハール・ブロン先生のアカデミーと桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在籍しています。
2019年度のロームミュージックファンデーション奨学生としても認められています。
スイスへは、ブロン先生のレッスンを受けるために通い、桐朋学園大学へは、実技や音楽史などの授業を受けに通っています。
大学生になるまでの百音さんは、海外生活が長かったため、同級生と学校帰りに遊んだ経験がなかったそうです。
大学入学を機に、同世代の友達と一緒にご飯を食べに行ったりする機会が増えたそうです。
百音さん、日本での女子大生生活も楽しんいらっしゃる様子でした( ´∀`)
服部百音の小学校は?
余談ですが、服部百音さんの出身の小学校は、高輪地区の三光小学校です。
世田谷区で生まれた百音さんは、1歳の時に引っ越して高輪地区へ。
小学校入学前にバイオリンを習っていた百音さんは、最初、私立の小学校に通っていました。ところが段々、学業と音楽の両立が難しくなりました。
そのため、私立の小学校を辞め、地元の三光小学校に転向します。
私立の学校より、公立の小学校の方が授業の振替など、融通を効いたり音楽活動への配慮があったと母親のえりさんがインタビューで仰っていました。
スポンサーリンク
服部百音のあざとは?
服部百音と検索すると、「あざ」という検索ワードが出てきます。
モネさんのあざとは、何でしょうか?
数々のコンクールでグランプリや特別賞を受賞された服部百音さん。
天才少女と名高いバイオリニストですが、
ハンパない量の練習をしています。
5歳からバイオリンを習い始めましたが、1日12時間以上も練習しています。
天才は、この努力の上に成り立っているという訳ですね(*´з`)
ですから、もねさんの爪はボロボロになり、
バイオリンを支えるアゴの下にはあざが出来てしまっているという事でした。
それでも、彼女は、もっと練習をして、
人の心が震える音を、死ぬまでに一音だけでも出したいと、
すごい向上心で日々の練習に励んでいます。
現状でもすごい情熱的で心震える演奏だと思うのですが、素晴らしい情熱ですね♪
最後になりますが、服部百音さんの演奏の様子をご覧ください♪
ニコロ・パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番よりカデンツァの演奏です。
服部百音さんのデビューCD▼
ベルリン・ドイツ響を従えた、
ショスタコーヴィチ、
華麗なワックスマンをお聴きください▼
服部百音の父母や兄弟など家族を調査!高校や大学は?あざの原因のまとめ
以上、ヴァイオリニスト服部百音さんの
- 父母や兄弟など家族について
- 高校や大学はどこ?
- あざの噂の真相は?
をお送りしました。
服部家は、もねさんまで含めると親子4代の音楽一家。
ステキなご家族ですよね( ´∀`)
ただし、百音さんの努力は並大抵では無いモノでした。
爪やバイオリンを押さえるアゴにアザができるほど、相当な努力の上での成功なんだなぁと感心しました。
今後も素敵な音を聴かせてくれると期待しています( ´∀`)
百音さん、頑張って〜応援してます📣!
コメント