第31代日銀総裁の黒田東彦さんが話題です。名前の読み方や家系図、嫁や息子が気になります。そこでこの記事では、黒田東彦氏の読み方や経歴、家系図、嫁や息子など家族について調査してまとめました。
黒田東彦の読み方や経歴
黒田東彦氏の名前の読み方は『くろだはるひこ』さん。黒田東彦さんは、1944年10月生まれの77歳(2022年6月時点)。
🟥黒田日銀総裁は年収3530万円、5年前から18万円増‼️「家計は値上げ受け入れ」発言に庶民激怒‼️
●円相場は、約20年ぶりの円安水準となる1ドル=132円台前半に急落
●庶民の家計はますます“火の車”
●黒田総裁にとって値上げなんて何とも思わない。報酬が高額過ぎるから‼️
🟦月額なんと201万円😱‼️ pic.twitter.com/tmjl3pzj0A
— mayusiku (@mayusiku) June 10, 2022
福岡県大牟田市出身、海上保安官だった父の転勤に伴って、横浜や神戸を転々としますが、小学5年の時には父親が東京都世田谷区に住まいを構えました。
東京教育大学付属駒場中学、高校(現在の筑波大学附属駒場中学・高校)を卒業、東京大学法学部に進学。東大在学中に司法試験に合格、オックスフォード大学の修士課程を経て、1967年に大蔵省に入省しました。エリート中のエリートですね!
大蔵省時代は、国際金融と主税分野でキャリアを積み、1997年より国際金融局長、1998年から国際局長、1999年から退官までの3年間、財務官として活躍しました。財務省退官後は内閣官房参与や一橋大学大学院の教授を務め、その後2005年にアジア開発銀行総裁に就任、2013年に現職の日銀総裁に就任しました。
それでは次の章では、黒田日銀総裁の家系図について紹介します👇
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黒田東彦氏の家系図
黒田総裁の父親は先ほども紹介したように、海上保安官でしたが、黒田総裁の祖先は、戦国時代から江戸時代初期にかけて活躍した武将『黒田官兵衛』だとの噂が出ています。
黒田総裁が三重県の総務部長時代、三重県久居市長の藤岡和美氏と家族ぐるみの付き合いをしており、藤岡元市長のブログによりますと『(黒田総裁の)ご先祖は戦国時代の武将、黒田官兵衛と伺っている』と書かれています。(出典⇒藤岡和美氏のブログ)
藤岡和美氏が黒田総裁から直接聴いたのか、他の誰かから聞いたかは分かりませんでしたが、東大在学中に司法試験に合格してしまうくらいの頭脳ですから、遠からず本当のことかなぁと思いました。
黒田東彦氏の嫁や息子
黒田総裁の奥様は、黒田久美子さん。旧姓は有馬久美子さんで父親の有馬駿二さんも官僚出身です。
黒田総裁には、2人の息子がいますが、息子の一人が1997年5月、東京都南青山の路上で違法薬物(LSDを浸み込ませていた紙)を所持・使用していたとして、麻薬取締法違反で逮捕されています。
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黒田東彦の読み方や経歴!家系図、嫁や息子のまとめ
以上、黒田東彦総裁の読み方や経歴!家系図、嫁や息子について!をお送りしました。
- 黒田東彦総裁の読み方は『くろだはるひこ』
- 黒田東彦総裁の経歴は本文をご覧くださいm(__)m
- 黒田東彦総裁の祖先は、戦国時代に活躍した武将、黒田半兵衛との噂あり(真偽は不明)
- 黒田東彦総裁の嫁は元官僚の娘、黒田久美子さん。息子は2人いるが、うち1人が1997年5月に東京・南青山の路上で違法薬物の所持・使用で逮捕歴あり
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