ルパンの娘に出演中の麿赤嗣さん。
この記事では、麿赤嗣さんの
- 読み方や経歴について
- 息子は？
- 結婚した嫁は？
- 若い頃は？
についてまとめてみました。
麿赤兒の読み方
麿赤兒の読み方は▼
読み方は、「まろ-あかじ」です。
麿 赤兒(まろ あかじ)
もちろん、芸名です！
読み方、難しいですよね(*´з`)
麿赤(まろあか)兒(かぶと)さんだと
思っていました！全然ちゃうし(;^ω^)
麿赤兒の経歴
石川県金沢市の出身ですが、高校は奈良県立畝傍(うねび)高校。
高校卒業後は、早稲田大学文学部哲学科に進学しますが中退しています。早稲田の文学部ってめちゃ賢かったんですね(^-^)
劇団『ぶどうの会』に参加するも、劇団上部の政治的な議論が嫌になり『ぶどうの会』を離脱。
その後、舞踏家・土方巽氏との出会いが、麿赤兒さんの人生観を大きく変えました。
1964～1970年まで、唐十郎の劇団『状況劇場』に参加、1972年に舞踏集団『大駱駝艦（だいらくだかん）』を旗揚げ。
以後、海外公演を積極的に行い、舞踏を【BUTOH】として世界各地に広めてきました。
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麿赤兒の息子は誰？
麿さんには、２人の息子さんがいます。
まずは次男から紹介します。
なぜ、次男からなのか・・・私が大好きだから( ´艸｀)
麿赤兒の次男は？
じゃーーん、この写真を見て分かった方はすごい！
先に答えを出しちゃうと、俳優の大森南朋さんです。
「私の家政婦ナギサさん」の鴫野ナギサさんです♪
ナギサさん、面影がありまくり~♪
麿赤兒さん、息子の頭を鷲掴みしてこわもてで怖そうなんだけど、左手に持ってる傘が可愛い過ぎて微笑ましすぎます( *´艸｀)
麿赤兒の長男は？
俳優で映画監督の大森立嗣(おおもり たつし)さんです。
俳優として活動した後、助監督を経て、1995年「ゲルマニウムの夜」で監督デビューします。
ブルーリボン賞、モスクワ国際映画祭の審査員特別賞、報知映画賞(監督賞)など数々の賞を受賞しています。
長男の大森立嗣さんの映画に、麿赤兒さんはちょいちょい出演しています。
長男・立嗣さんの作品映画には、麿赤兒さんだけではなく、次男の南朋さんの出演も少なくありません(^_-)-☆
「まほろ駅前多田便利軒」や「まほろ駅前狂騒曲」の中で、監督が長男の立嗣さんで麿さんと次男・南朋さんと親子共演をされています。
素敵な映画一家ですよね♪
余談ですが、次男・南朋さんの結婚した奥様は小野ゆり子さん(女優)でして、麿赤嗣さんは義理娘のゆり子さんとも共演しています。
大森シネマファミリーですね(^_-)-☆
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麿赤嗣の嫁は？
麿さんの奥様については、芸能人ではなく一般の方だという事でお名前などの情報は一切公開されていませんでした。
また、麿さんとはずっと以前に、大森南朋さんら息子たちが小さい頃に離婚していたようです。
幼かった南朋さんは母親に引き取られて、麿さんとは一緒に暮らしていませんでした。
麿赤嗣の若い頃は？
麿さんの若い頃の画像はコチラですが、宇崎竜童さんに似てませんか!(^^)!
渋いですよね(^_-)-☆
▼▼2017年8月に発売された自伝です▼▼
巻末には、2人の息子、大森立嗣(映画監督)、大森南朋(俳優)との鼎談が収録されています。
▼▼麿赤兒さんが演じる「怪人」のポーズ集の特別編▼▼
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麿赤兒の読み方や経歴は？息子や嫁など家族を調査！若い頃の画像のまとめ
以上、麿赤嗣さんの読み方や経歴は？息子や嫁など家族を調査！若い頃の画像をお送りしました。
麿赤嗣さんの読み方は、「まろ あかじ」さん。奈良県の畝傍(うねび)高校卒業後、早稲田大学文学部哲学科に進学しますが中退。劇団『ぶどうの会』に在籍していましたが劇団上部の政治的な議論が嫌になり『ぶどうの会』を離脱。その後、舞踏家・土方巽氏と出会い、1972年に舞踏集団『大駱駝艦（だいらくだかん）』を旗揚げし、海外公演を積極的に行って、舞踏を【BUTOH】として世界各地に広めました。
息子さんは2人！
麿赤嗣さんの長男は映画監督の大森立嗣(おおもり たつし)さんです。俳優として活動した後、助監督を経て1995年「ゲルマニウムの夜」で監督デビュー。ブルーリボン賞、モスクワ国際映画祭の審査員特別賞、報知映画賞(監督賞)など数々の賞を受賞しています。
麿赤嗣さんの次男は俳優の大森南朋(なお)さんです。
麿さんの奥様については、一般の方なので、名前や年齢などの情報は一切公開されていません。また、息子たちが小さい頃に離婚しており、幼かった南朋さんは母親に引き取られて過ごしていました。
麿赤嗣さんの若い頃は、宇崎竜童さんに似たイケメンでした！
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