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大阪国際女子マラソン2023優勝予想や注目選手一覧

駅伝マラソン陸上

第42回大阪国際女子マラソンが1月30日(日)に開催されます。今年は12年ぶりのコース変更ということで、誰が優勝するのか?!展望や注目選手が気になります。そこで今回は大阪国際女子マラソン2023の優勝候補や展望、注目選手を調査しました。

※松田瑞生選手が出場すると記事に書いてしまいましたが、今回は出場されません。申し訳ございませんでしたm(__)m

大阪国際女子マラソン2023の優勝予想と展望

大阪国際女子マラソンの優勝予想は、安藤友香選手(ワコール)、上杉真穂(スターツ)、佐藤沙也加さん3名を上げたいと思います。

上杉真帆選手は、1月15日に開催された全国都道府県対抗女子駅伝でも4.1075kmの5区で、6人抜きの快走13分07秒で区間賞を獲得しています。調子が良く勢いもあると考えられます。

前回、佐藤沙也加さんは優勝候補にも名前が挙げられながらも、後半でギアが上げらず6位にとどまりました。今回はその雪辱を晴らすべく、体幹強化など入念なトレーニングをして自己ベスト更新に臨むとのことで、上位入賞が期待されます。

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大阪国際女子マラソン2023の注目選手

大阪国際女子マラソン2023の注目選手はこちら↓

  • 佐藤早也伽(積水化学)
  • 安藤友香(ワコール)
  • 上杉真穂(スターツ)

佐藤早也伽(積水化学)

読み方:さとうさやか
所属:積水化学

安藤友香(ワコール)

東京オリンピック女子1万m代表の安藤友香選手は、独特なフォームで一部のマラソンファンから忍者走りと親しまれています。
安藤友香さんのマラソンデビューは、2017年の名古屋ウィメンズマラソン。初マラソンの日本歴代最高記録を塗り替える2時間21分36で衝撃的なデビュー。翌年の大阪国際女子マラソンでは、記録更新を期待されましたが、結果は松田瑞生選手、前田穂南選手に次ぐ第3位に敗れました。
東京オリンピック後の最初のマラソン、名古屋ウィメンズマラソンでは日本人トップの3位入賞を果たしました。本職のマラソンでパリを狙うため、5年ぶりの大阪国際女子マラソンでは、最低限でも自己ベスト更新(2時間21秒36)を掲げ、パリオリンピック出場に向けて強い決意を持って臨みます。

読み方:あんどうゆか
所属:ワコール

上杉真穂(スターツ)

前回の大阪国際女子マラソンで2位入賞を果たし、注目を集めました。レース中盤まで、ハーフマラソンの自己ベストを上回る1時間10分17秒のペースで先頭に食らいつき最後まで粘り、自己ベストを2分以上上回る1時間22分29秒で2位入賞を果たします。一躍、パリオリンピック日本代表候補に躍り出ました。

会見などで『伸び率は一番だと思っている』と強気な発言で自らを奮い立たせると、その後はトラックでも3000m9分11秒、5000m15分41秒、1万m32分53秒と次々の自己ベストを更新しており、今回、3年連続3回目の大阪国際女子マラソンに挑戦します。せんだって行われた全国都道府県対抗駅伝でも5区(4.1075km)を13分07秒、6人抜きの力走で区間賞を獲得しており、調子も良いでしょう。

読み方:うえすぎまお
所属:スターツ

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