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茂木奈津子トレーナーの経歴やプロフィール!報酬を推定してみた!

スポーツ選手

今や世界的テニスプレイヤーの大坂なおみ選手の、アスレチックトレーナーとして大坂選手を影で支える茂木奈津子トレーナーにスポットを当ててみました。この記事では、茂木奈津子トレーナーの経歴やプロフィールを調査し、更にはトレーナーの報酬を推定してみました。

茂木奈津子トレーナーの経歴やプロフィール

茂木奈津子(もぎなつこ)のプロフィール
生年月日:1977年8月29日
年齢:33才(2021年2月時点)
出身:東京都
学歴:慶應義塾中等部→慶應義塾女子高校→慶應義塾大学(2001年卒業)

大学時代は、体育会庭球部(慶應義塾大学の硬式テニス部)に所属。

テニスが好きだった両親の影響で、遊びでテニスを始めた小学生の頃、テレビで見たウィンブルドンに心を奪われた茂木奈津子さん。「あそこに行きたい!」と憧れを抱きました。プレイヤーとしては無理でしたが、選手を支えるトレーナーとして茂木さんは幼い頃の夢を叶えました。

高1の時に、両膝に「たな障害(膝の内部で炎症を起こす疾患)」を患い手術を経験しました。スポーツ医学に興味を持った茂木さんは、2001年の大学卒業後、専門学校(花田学園)に通って鍼灸あんまマッサージ指圧の資格を取得しました。
花田学園在学中、日本スポーツを協会の公認アスレティックトレーナー資格も取得し、日本テニス協会の仕事を始めました。
そして2017年、ウィンブルドン大会において日本テニス協会派遣のトレーナーとして大坂なおみ選手を担当。その後の2018年2月、正式に大坂なおみ選手のトレーナーとして専属契約を結びました。

茂木奈津子さんの仕事内容は、試合前のウオーミングアップから、ゲーム中の水分補給の準備、試合後のクールダウンやマッサージなど、多岐にわたっています。

茂木奈津子さんの専属契約を結んだ直後のカリフォルニアの大会で、大坂なおみ選手はツアー初優勝を果たします。2018年9月の全米オープンで優勝した時も、茂木奈津子さんが大坂選手に帯同していましたので、茂木奈津子トレーナーのサポートが功を奏しているのではないでしょうか。

また、茂木奈津子さんは、小さい頃に3年ほどイギリスに住んでいた事もあり、英語が堪能なんです。とはいえ、大坂なおみ選手の日本語の上達のために、マッサージを受ける時や会話は、できるだけ日本語で話すようにしているそうです。

大坂選手の日本語が、以前より随分上手になっていますよね!きっと茂木奈津子さんとの訓練の賜物ではないでしょうか(^^)

茂木奈津子トレーナーは、2018年の年末以降、大坂なおみ選手の専属トレーナーを離れていたようですが、2019年に再契約、大坂なおみ選手のサポートを行っています(^^)

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茂木奈津子トレーナーの報酬は?(推定)

プロテニスプレイヤーの帯同トレーナーの報酬が公開されることは、ほとんどありません。

契約の形態も、帯同日数、サポート内容も十人十色ですし、選手の報酬やトレーナの実績によっても、報酬形態は様々と考えられます。

例えば、大金を稼ぐトップ選手トレーナーともなると、契約料も高額になるでしょう。
また、トレーナによっては、複数の選手のトレーナーを務める方もいらっしゃるようです。

茂木奈津子トレーナの場合も、トレーナー契約の内容は不明なので、大坂なおみ選手同様のビッグプレイヤーとして活躍する錦織圭選手のマイケル・チャンコーチの報酬を参考に推定していきましょう。

マイケル・チャンコーチの場合、重要な試合やここぞという時に錦織選手に帯同する契約になっているようで、年間140日程度の帯同となっています。

①マイケル・チャンコーチの1日のコーチ料は、50万円。年間では、140日で7000万円!

すすっすご!

加えて、
②マイケル・チャンコーチが同行した大会の賞金の10%を報酬とする契約内容になっているようなので、マイケル・チャンコーチの年収は、1億円を超えてます!スススゴイ!庶民には、このコーチ料が高いのかやすいのか、想像もできません😲

因みに、2020年度版のスポーツ選手長者番付を見てみると、錦織圭選手の年収は3,210万ドル、約34億6,000万円で40位にランクインしてます。

大会賞金だけではなく、スポンサーからの収入が大きいと思いますが、活躍するからスポンサーもサポートしてくれるわけであり、活躍がなければスポンサー料もありません。

34億を稼ぎだす錦織選手のコーチ料として1億円はお安い御用!となるのかなぁ(^o^)

しかし、もっと驚いたのが、大坂なおみ選手の2020年度の年収が3,740万ドル、約40億3,000万円で錦織圭選手より上のランクインで29位なんです!

では、本題の大坂なおみ選手帯同の茂木奈津子トレーナーの報酬を推定していきましょう。

トレーナーの場合は、コーチよりも報酬単価は低いと考えられます。コーチの1/4〜1/3と仮定して、

1日の帯同料金は、12〜18万円、間を取って15万円として、年間100日の帯同で1500万円。

2020年度の獲得賞金は約3億4,963万円で、これまた選手獲得賞金の5%が報酬だとして計算すると1,748万円。

合計で年間3,248万円、年収3千万円以上👏

あくまでも、私の勝手な推測なので、もっとたくさん報酬もらってらっしゃるかもしれません!

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茂木奈津子トレーナーの経歴やプロフィール!報酬を推定してみた!のまとめ

以上、茂木奈津子トレーナーの経歴やプロフィール!報酬を推定してみた!をお送りしました。

茂木奈津子トレーナーは、幼少期よりテニス好きの両親の影響でテニスをしていましたが、高校1年時に膝のケガによる手術を受け、スポーツ医療に関心を持ちます。大学卒業後は専門学校(花田学園)に通って、鍼灸あんまマッサージ指圧の資格と日本テニス協会の公認アスレティックトレーナー資格を取得。日本テニス協会の代表トレーナーとして国別対抗戦やユニバに携わる中、2017年のウィンブルドン大会で初めて大坂なおみ選手を担当しました。その後、2018年2月より正式に、大坂なおみ選手の専属トレーナーとして活動しています。

一度は、大坂なおみ選手のトレーナーを離れていたようですが、2019年より再び大坂なおみ選手に帯同、大坂選手の2020年全米オープン優勝を影で支えてきました。

茂木奈津子トレーナーの専属トレーナーの報酬は、錦織圭選手のマイケル・チャンコーチのコーチ報酬を参考に推定してみました。

マイケル・チャンコーチの1/4〜1/3程度で計算して、1日の帯同料金は15万円として、年間100日の帯同で1500万円。

2020年度の大坂なおみ選手の獲得賞金は約3億4,963万円だったので、5%で計算すると1,748万円。

合計で年間3,248万円の報酬と試算しました。

あくまでも推定なので、もっともっと、たくさんもらってるかもしれません。

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