名門の東海大相模で、1年春の関東大会からベンチ入りを果たしている石田隼都投手。夏の甲子園では1年生ながらマウンドを経験、2年夏の甲子園交流試合では大阪桐蔭を相手に好投しました。この記事では、石田隼都投手の中学時代や父親について、また球速や球種を調査しました。
石田隼都(東海大相模)の中学は?
石田隼都投手は栃木県真岡市出身で真岡市立真岡中学校を卒業しています。中学時代は、中学ボーイズ名門の真岡ボーイズに所属していました。中学2年の春からエースとして活躍。
中学3年時にはNOMOジャパンにも選ばれアメリカ遠征に帯同、NOMOジャパンのエースとして登板しています。最終戦のサンディエゴジョーでは先発、7回まで投げましたが、10奪三振の好投を見せました。
石田隼都のプロフィール
令和初代関東王者に輝いた名門・東海大相模。その中で1年生にして準々決勝&決勝の先発を担い、圧巻の投球を披露した剛腕・石田隼都(1年)。身長183㎝の長身から誇る最速138㎞の直球は相手打者を恐怖に陥れる。真岡ボーイズ3年時には野茂JAPANの主戦を担い世界を経験。次なる目標は令和初代全国制覇! pic.twitter.com/H0tLGhFubA
— 富山の高校野球 (@nozomilabu) May 23, 2019
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石田隼都の父
石田投手の父親は石田英生さん。石田隼都投手の小学生時代の野球チーム・真岡クラブの監督をしています。石田隼都投手はお兄さんと2人兄弟で、父親の英生さんは長男に厳しくしすぎたという反省から、弟の隼都投手には伸び伸びと自由にやらせたようです。
石田隼都の球速や球種は?
石田隼都投手の球速は、最速142km。
変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップなど。
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