令和5年1月15日(日)、全国都道府県対抗女子駅伝が開催されます。この記事では全国都道府県対抗女子駅伝の群馬県女子代表メンバーやオーダーを調査しました。
群馬県 全国都道府県対抗女子駅伝2023メンバー
群馬県の全国都道府県対抗女子駅伝のメンバーは下記の13名⤵
- 片貝 洋美(三井住友海上、31歳)※ふるさと選手
- 岡本 春美 (ヤマダホールディングス、24歳)
- 樺沢 和佳奈(資生堂、23歳)
- 荻野 実夕(ヤマダホールディングス、22歳)
- 小林香菜(前橋陸協、21歳)
- 不破 聖衣来(拓殖大学2年、19歳)
- 清水 愛実(健大高崎高校2年、16歳)
- 河野 愛沙美(常磐高校2年、16歳)
- 山田 愛(健大高崎高校3年)
- 大竹 音々(常磐高校1年、16歳)
- 高木なるみ(新島学園高校3年、18歳)
- 杉森由萌(中央中等中学3年、15歳)
- 金子 希来莉(白沢中学2年、14歳)
- 稲井円花(荒砥中学2年、14歳)
岡本 春美(ヤマダホールディングス)
実業団女子長距離記録会 10000m 3位 岡本春美選手(三井住友海上) 31分28秒20 pic.twitter.com/7abbGwAp3J
— M.Kawaguchi (@rikujolove) December 8, 2018
年齢:24歳
自己ベスト
:1500m4分32秒90、3000m8分59秒96、5000m15分20秒56、10000m: 31分28秒20
出身:群馬県太田市
経歴:太田市南中学→常磐高校→三井住友海上→ヤマダホールディングス
樺沢 和佳奈(資生堂)
樺沢和佳奈(常磐)が区間新の走りで9人抜き。 pic.twitter.com/HrtIhVKrYJ
— EKIDEN_MANIA (@ekiden_mania) March 21, 2016
年齢:23歳
自己ベスト
:1500m4分17秒68、3000m9分06秒47、5000m15分48秒06
出身:群馬県
経歴:常磐高校→慶應義塾大学
荻野 実夕(ヤマダホールディングス)
荻野 実夕 (豊川) 13’14” pic.twitter.com/mGFIhBidtM
— きょ➖や (@kyo07_12ya) January 12, 2019
読み方:おぎのみゆ
年齢:22歳
自己ベスト
:1500m4分30秒46、3000m9分20秒54、5000m16分05秒83
出身:埼玉県
経歴:豊川高校→ヤマダホールディングス
不破 聖衣来
昨年の第40回全国都道府県対抗女子駅伝では13人のごぼう抜きの快走を見せた不破選手👇
【皇后盃 第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会】4区も痺れた 前評判通り群馬の不破聖衣来が区間新の快走 13人抜きは凄い 軽い感じの走りは今後も楽しみ ただその影に隠れたが仙台育英の米沢奈々香 不破に5秒差 あっと言う間にTOPに躍り出た 力強い走りは今後も期待大…
pic.twitter.com/dIQkqq4VQQ— 散歩のおじさん (@sanponoojisan) January 16, 2022
年齢:19歳
自己ベスト
:1500m4分24秒50、3000m9分07秒48、5000m15分20秒68、10000m30分45秒21
経歴:高崎市立大類中学→健大高崎高校→拓殖大学
群馬県 全国都道府県対抗女子駅伝2023オーダー
群馬県 全国都道府県対抗女子駅伝2023オーダーはまだ出ていませんm(__)m
詳細が分かり次第、追記させていただきますね!
昨年、13人のごぼう抜きを見せた不破選手が今年もエントリーするか欠場するのかは分かりません。昨年はケガのためオレゴン世界陸上も欠場となってしまったので、無理をせずパリオリンピックに向けて体調を整えてほしい反面、不破選手の活躍を観たい気持ち☺複雑です(^_^;)
こちらは、昨年(総合結果17位)のオーダーと結果(区間成績、区間順位、通算順位)です⤵
- 1区(6km)⇒樺沢和佳奈(資生堂)(20分00秒30位、通算30位)
- 2区(4㎞)⇒並木美乃(常磐高)(12分45秒8位、通算22位)
- 3区(3㎞)⇒小泉咲菜(伊勢崎第四中)(10分05秒26位、通算22位)
- 4区(4㎞)⇒不破聖衣来(拓殖大)(12分29秒区間新1位、通算9位)
- 5区(4.1075㎞)⇒山田愛(健大高崎高)(13分50秒26位、通算12位)
- 6区(4.0875㎞)⇒清水愛実(健大高崎高)(14分29秒46位、通算22位)
- 7区(4㎞)⇒高橋くるみ(常磐高)(13分51秒40位、通算24位)
- 8区(3㎞)⇒落合優希奈(甘楽中)(10分22秒19位、通算24位)
- 9区(10㎞)⇒岡本春美(ヤマダホールディングス)(32分23秒7位、通算17位)
拓殖大学の不破聖衣来選手が13人のごぼう抜きで、22位から9位へと押し上げるも、その後8区まで徐々に順位を落とします。アンカー岡本春美さんが最長区間の10㎞で見事な巻き返しで17位でフィニッシュしました。
群馬県太田市出身の岡本春美選手は、常磐高校卒業後、三井住友海上で活躍するも、2018年10月のプリンセス駅伝で脱水を起こし蛇行や逆走する事態となり途中棄権しました。その後、同年12月には1万m、5000mで自己ベストを更新し、快走を見せました。
2021年1月に三井住友海上を退社し、同年2月には群馬県を拠点とするヤマダホールディングスに移籍。東日本駅伝では1区を担当し、18分44秒の区間新記録をマークし、拓殖大学の不破選手と共に東日本女子駅伝の群馬県優勝に大きく貢献しました。
高校生は東日本女子駅伝2区で区間5位の並木美乃選手(常磐高校)、健大高崎の山田愛選手、 全国高校駅伝でも好走を見せた高橋くるみ選手(常磐高校)がオーダーされました。
中学生では、東日本女子駅伝で区間賞の小泉咲菜選手(伊勢崎四中)、甘楽中の落合 優希奈選手の2名がジュニアB選手として3区と8区を担当。
今年も1区を樺沢和佳奈さん、アンカー区間の9区を岡本春美さん、東日本女子駅伝7区(4㎞)で区間9位の清水愛実さんが2区、
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