春のセンバツ、第94回選抜高校野球大会が始まりましたね!この記事では広島県・広陵高校の真鍋慧選手について、名前の読み方、出身や身長などプロフィール、お兄さんや高校通算についてまとめました。また真鍋慧選手の動画も掲載しておりますので合わせてご覧ください。
真鍋慧の読み方や出身はどこ?
真鍋慧選手の読み方は『まなべ けいた』さんです。『慧』の一文字で『けいた』と読みます。真鍋慧選手のお兄さんの『真鍋駿』さんも『駿』の一文字で『たけと』さんと読みます。
真鍋慧選手の出身地は広島市です。小学校時代は瀬野ソフトボールクラブに所属、中学時代は広島安芸シニアでプレイ。広陵高校では1年の夏にはレギュラー入りを果たし、昨秋の明治神宮大会では本塁打を放つなど、活躍しています。
広陵 内野手 真鍋慧 pic.twitter.com/alZc2Vmdk5
— カープ珈琲店 (@carpcoffee10) March 20, 2022
真鍋慧の身長や高校通算は?
真鍋慧選手の身長は189㎝、体重92㎏。1年生ながら強豪・広陵の4番を任されています。高校通算11本塁打と長打力が魅力のスラッガーです。県大会、中国大会、神宮大会と14試合戦った公式戦では打率.453で26打点。勝負を避けられることも多く、四死球はチーム最多の15です。
広陵高校・真鍋慧選手
痛烈なライト前ヒット! pic.twitter.com/lybQXShTkD— プロチュア (@proteur_bb) March 20, 2022
愛称の『ボンズ』は、メジャーリーグで通算762本塁打を記録した『バリー・ボンズ』選手から。背の高さに加えて打たせたら遠くへ飛ばす、また下の名前『慧』が難しいことから、中井哲之監督がニックネームにつけました。
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真鍋慧の兄について
真鍋慧選手のお兄さんは4歳年上の真鍋駿(たけと)さん。2019年、広島商業の4番キャプテンとして夏の甲子園に出場しており、現在は法政大学の野球部でプレイ。広島商業時代の眞鍋駿さん↓
広島商業は、昨年に部内での暴力行為で対外試合の処分を受けたが、その苦い経験を糧に真鍋駿主将が心がけていること。
「2度と繰り返してはいけない。学ぶことが沢山あった。話をするのはうまくないけど、言わなければならないことは言っていこうと思う」
真鍋はとても責任感の強いキャプテン😎⚾✨ pic.twitter.com/vdqen2reCa
— やすぽんくん(新垢) (@yasumaro_0421) April 29, 2019
小さい頃から兄の背中を追いかけ、兄を抜かす事が目標でした。兄と同じ広島商業に行ったら兄を追い抜くことができないと思い、強豪の広陵高校に進学して日本一を目指しました。
選抜高校野球大会に出場する広陵(広島)の4番打者は、1年生の真鍋慧選手です。中井哲之監督からは大リーグの強打者が由来の愛称で「#ボンズ」と呼ばれています。
真鍋選手の兄・駿さんは、2019年夏の甲子園に広島商の主将として出場しました。https://t.co/fRTqzx3vJN #高校野球 #センバツ #広島 pic.twitter.com/5Km60jIghn— 朝日新聞カープ担当 (@asahi_carp) January 28, 2022
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