北京オリンピック出場をかけて、全日本フィギュア選手権が盛り上がりを見せていますね!本田ルーカス剛史選手のフリーとショートプログラムにはどんな曲を選んだのでしょうか?この記事では、本田ルーカス剛史選手のプログラムについて調査してまとめました。
本田ルーカス剛史2020-2021年のフリーとショートの曲名は?
2020-2021年のシーズンの本田ルーカス剛史選手の、フリーとショートプログラムの選曲は次のようになっています。
曲名:Blues For Klook/Prophet
演奏:エディ・ルイス/ゲイリー・ムーア
曲名:苦悩する地球人からのSOS
歌:ディマシュ・クダイベルゲン
作曲:ダニエル・バラボワーヌ
本田ルーカス剛史のフリー曲
本田ルーカス剛史選手のフリーの曲は、『Blues For Klook/Prophet』が使用されています。
本田ルーカス剛史のショート曲
ショートプログラムで使用される「苦悩する地球人からのSOS」は、ソチオリンピック銅メダリストである、カザフスタンの故デニス・テン選手が2017~2018シーズンにフリープログラムで演じていた曲です。
本田ルーカス剛史選手も、「とてもリスペクトしながら使っています」と話していました。
(引用:スポニチAnnex)
カザフスタン出身のポップ歌手ディマシュ・クダイベルゲンの歌唱を存分に楽しめる素晴らしい歌です。
ただ、歌詞は深くて10代の本田選手には若干重い印象もありますね(個人的な感想です)。
余談ですが、本田ルーカス剛史選手は、Kyoto Sports Nutrition(KSN)のサポートを受けています。
KSNは、アスリートのフィジカル・メンタルのコンデョションを常にベストな状態に維持するために補給するサプリメント開発の会社です。
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本田ルーカス剛史の振り付けは誰?
本田ルーカス剛史選手の振り付け担当はキャシー・リード氏です。
キャシー・リード氏は、元アイスダンス選手。アメリカ人の父と日本人の母を持ち、弟のクリスと組み2010年バンクーバー、2014年のソチオリンピックと2度の五輪出場と、8回にわたる世界選手権に、日本代表として出場した方です。引退した後、2015年7月より、濱田美栄コーチのもと、アシスタントコーチとして指導や振り付けを行っています。
フリーとショートプログラムでは、曲の雰囲気がまったく違うので、比べてみると面白いですね♪
どちらも、振り付けはキャシー・リードさんです。
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本田ルーカス剛史のフリーとショートの曲は?振り付け担当のまとめ
以上、本田ルーカス剛史選手のフリープログラムとショートプログラムの曲、振り付け担当をお送りしました。
- フリー曲は、「Blues For Klook/Prophet」
- ショート曲は、ディマシュの「苦悩する地球人からのSOS」
でした。
振り付け担当は、キャシー・リードさんでした。
最後までありがとうございました♪
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