長い春休み。
おやつ作りを兼ねて、子供と一緒に
べっこう飴を作ってみませんか⁈
電子レンジで簡単に作ることができます。
電子レンジなら、少量の材料で
作ることが出来ます。
おまけに洗い物も減るから、
母としては嬉しい限りです。
この記事では、電子レンジで作る
べっこう飴のレシピを紹介します。
べっこう飴の作り方 電子レンジで簡単‼
材料と使う道具
- 砂糖 大さじ4(約44g)
- 水 小さじ2と小さじ1/4(約11g)
- 耐熱性で深めの容器
電子レンジで加熱する時、
沸騰して、泡が出ます!
高さがあり、耐熱性で、
砂糖と水を混ぜやすいどんぶり鉢がおススメ!
写真では約8cmの高さのどんぶりばちを
使用してます。
★作りやすい(失敗しづらい)砂糖と水の分量は、
重さの割合で、4対1です。
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べっこう飴が固まらない原因や歯にへばりつく理由と対策
作り方
1砂糖大さじ4を計ります。
砂糖大さじ1は、約11gでした。
2水を11㏄、はかる。
水はコップやピッチャーなどに一度計ってから、
砂糖と混ぜるようにします。
横着をして、砂糖の入ってるお皿の上で
水を計ろうとしたところ、
小さじから水がこぼれました(-_-;)
そーっと図ったつもりだったのですが、
水は勢い良かった(-_-;)
3砂糖と水をよ~く混ぜます。
箸でも、ゴムベラでも、なんでもOK。
最初にしっかりと良く混ぜます。
加熱中は、絶対に混ぜてはいけません!
べっこう飴が固まらない原因や歯にへばりつく理由と対策
混ぜ終わった様子↓
そんなに神経質になる事は、
ありませんけどね( ´艸`)
合計20回位、グルグルすればOK‼
4電子レンジかけます。
600wと3分。
ラップはしません。
アワがフツフツと出てきますが、
色がまだ透明です。
茶色くなるまで過熱します。↓
5様子をみながら、茶色く色づくまで
10秒ずつ加熱します。
↓
少し、色づいてきましたが、
まだ少し、黄色っぽいので、
更に10秒、加熱します↓
これくらい茶色くなったらOK‼
今回は、3分+10秒2回で茶色くなりました‼
6洗って、よく乾かしておいたシリコンカップに
流し込みます。
熱いので、ヤケドに注意して、
手早く、流し込んでくださいね!
スピード勝負です!
写真では、分かりづらいですが、
最後は固まってきて、
べっこう飴が糸のように
固まってしまいました(-_-;)
でも、糸を引く状態というのは、
べっこう飴は成功しています。
カリカリ、ぽりぽりの飴が
出来ていますヽ(^o^)丿
べっこう飴が上手にできていると、
常温で固まります。
今回は、常温5分ほどで、
カリカリの飴になりました(^_^)v
7飴が固まるまでしばらく放置します。
シリコンカップを後ろ側から、少し押して、
型からはずします。
固まっていれば、すべて取り出します。
クッキングシートの上に置くと、
お皿にべっとりくっつきません。
出来るだけ、薄く作った方が、
食べやすいです。
カリカリのぽりぽりにできました!
昔、子供の頃に食べていた、
純露(じゅんつゆ)という飴と同じ味ですヽ(^o^)丿
今でも、売ってますヽ(^o^)丿
子供の頃、高級お菓子のイメージで、滅多に買ってもらえなかった記憶があります。
純露が家でも作れるなんて、感動です( ´艸`)
簡単に作れるので、作ってみてくださいヽ(^o^)丿
電子レンジに飴がこぼれた時は?
お鍋で作る場合は、お鍋ごと水につけたり、鍋に水やお湯をいれて落としますが、
電子レンジに飴がこぼれた時は、洗えませんよね(;´Д`)
大丈夫ですよ(^_^)v
キッチンペーパーを使って綺麗に飴を落としましょう!
電子レンジにこびりついた飴の落とし方
- 2枚重ねたキッチンペーパーを、
水で濡らしてヒタヒタにします。 - 固まってしまった飴にぴったりと貼り付けます。
- 600Wで2分加熱します。
- ふき取ります。
この手順を3~4回、繰り返してみてください。
綺麗になります‼
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