焼き立てのクッキー、家中に香ばしい良いにおいがしますね♪
ですが焼き立てのクッキーが柔らかいと、焼けてないのかな?もう一度、焼き直した方が良い?と不安になりますよね!
そこで今回は焼き立てのクッキーが柔らかい原因と対処法を紹介します。
焼き立てのクッキーは柔らかい?
そもそも、焼き立てのクッキーは、柔らかいのが正解なのです∩^ω^∩
では、その理由はなぜでしょうか?
焼き立てのクッキーが柔らかい理由
焼きあがってすぐのクッキーは中の水分が抜け切っていないので柔らかいのです。
逆に言うと、焼き立ての時点で固かなってしまっているクッキーは、冷めた時に、ガッチガチの硬いクッキーになってしまうんです(T ^ T)
クッキーをクーラーにうつすタイミングは?
クッキーの粗熱が取れてから、ケーキクーラーなどに移します。
粗熱が取れる頃には、中の水分がほぼ蒸発します。
冷めてくると、固くサクサクのクッキーになります。
なので、焼けてもすぐに天板から下ろさないで下さいね(^。^)
しっかり粗熱が取れ、クッキーが崩れなくなってからケーキクーラーにうつしましょう(^。^)クーラーに移さないと、今度は余熱で焼きすぎになります。
また、クッキーの裏側が蒸れて、しっけてしまうので、必ずケーキクーラーにうつしましょう。
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クッキーの粗熱が取れても柔らかい場合の対処法
レシピ通りに焼いて、時間が経っているのに柔らかい場合は、他に原因があります。
オーブンの温度が低かったか、焼く時間が短かかった可能性があります。
その他、クッキー生地が厚過ぎた(高過ぎた)可能性も考えられます。
もう一度焼いてみる
レシピの温度で、しっかり予熱してから、追加で5分焼いてみて様子を見てください(^。^)
すでにクッキーに焼き色がついている場合は、レシピの設定温度より10度低い温度で5分焼いてみて下さい。
温度を下げる事で、表面は焼かずに、中の水分を飛ばす乾燥焼きをします。
10度低い温度で焦げそうな場合は、更に10度ほど温度を下げて焼いてみて下さいね(^。^)
オーブンによって、焼け方は千差万別なので、試していくしかないのです。ファイト٩( ‘ω’ )و
トッピングしてリメイクする
チョコレートやマシュマロ を溶かして、クッキーにトッピング、リメイクする方法もあります。
クッキーの厚み
クッキー生地は薄めの方が早く、さくっと焼き上がります。
画像の右上のクッキーだけ、薄めの生地で型抜きしてしまったんです。
同じ天板で作っても、ほかのクッキーより早く焼き色がついて、サクサクになりました。
オーブンによっても、焼けかたも変わりますので、ご自分のおうちのオーブンの癖を見つけて行って下さい。
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クッキー焼き立ては柔らかい?原因と対処法のまとめ
以上、クッキー焼き立ては柔らかい?原因と対処法をお送りしました。
一つずつ原因をつぶしていってみて下さいね♪
なんだか理科の実験のようで楽しくなってきますよ( ´艸`)
美味しいクッキーを焼きあがりますように♪(´ε` )
\眺めてるだけで幸せ/
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