組み立て式家具(棚)の余った棚板と
扉の板で簡単な棚を作ってみました
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
女子2人で作った簡単な棚を
写真付きで、
ご紹介します。
作った人は、
中学生女子(長女)とアラフォー母の2人です。
DIY簡単な棚の作り方 材料と設計図
材料(余った板)
- 棚板大(幅23.6㎝×長さ56㎝×厚み1.8㎝)×3枚
→1枚目画像の板です - 扉板大(幅28.6㎝×長さ59㎝×厚み1.8㎝)×2枚
→2枚目画像の板です - 棚板小(幅23.6㎝×長さ27.5㎝×厚み1.8㎝)×1枚
→2枚目画像の左の小さな板です
もとは、こちらニッセンの木製ウォールラック(組み立て家具)の棚板や扉板です↓
設計図と出来上がり(完成)画像
↓娘の書いた設計図
↓娘と相談しながら母が細かく
寸法を書き加えました。
↓完成した実物の棚がこちら
DIY簡単な棚の作り方
その1ねじ穴の印付け
釘を打つと板が割れてしまいそうなので、
ねじで組み立てることにしました。
まずは、板にねじ穴の印付けをしました。
こちらは、横板に小さな棚板を
取り付けるためのダボ穴の位置を
印付け中↓
その2ねじ穴を電動ドリルで穴開け
電動ドライバーでねじを取り付ける時に、
ねじがスムーズに入るように、ねじ穴を
ドリルで穴をあけていきます。
すべてのねじ穴に穴をあけます。
裏と表があるので、設計図を
確認しながら進めます。
その3横板にダボ穴をあける
小さい棚を取り付けるためのダボ穴を
ドリルで開けていきます。
ダボの深さ分の穴をドリルで穴あけします。
ドリルの刃先にマスキングテープで、
ダボの長さ分を印をつけると、目安に
なります↓
横板のダボ穴4か所が開きました↓
ダボ穴にダボが入るかどうか確認します。
棚が乗っかる横棚2枚、合計8か所に
ダボ穴をあけました。
ダボもちゃんと入りました↓
試しに、棚板を乗っけました↓
(元々が棚板だったのでダボが
のっかる穴が開いてま~す)
その4横板3枚を底板に取り付ける
練習がてら、底板から取り付けました。
早速、失敗しました(‘◇’)ゞ
底板側からねじを止めましたが、
ねじの頭が、底板から出っ張ります。
底板からねじがわずかでも出ていると、
床が傷だけになってしまいます(;^ω^)
一度、取り外しました。
底板の下面(床に設置する面)のねじ穴の穴を
電動ドリルで広げました。
再度、底板と横板をねじで取り付けました。
今度は、ねじの頭がねじ穴にすっぽり入り
板の面から飛び出ないようになりました。
横の板3枚を底板に取り付けていきます。
無事に底板と横板3枚がつながりました。
その5天板を取り付ける
天板を取り付ける時に注意すべき点は、
小さな棚板が取り外しできるように、
近すぎず、離れすぎないように
横の板同志をまっすぐ取り付ける事!
近すぎても、遠すぎても、
棚板が取り出せなくなったり、
落ちてしまったりします。
試しに天板を乗せてみました↓
あともう一息です。
底板と同様、天板のねじ穴部分も、広げて、
ねじの頭が飛び出ないようにします。
天板は、棚の上にのせて作業です↓
電動ドライバーで、まっすぐ、
横板をしっかり支えて
取り付けていきます
↓
いよいよ、完成ですヽ(^o^)丿
取り付け作業が終わったら
印(鉛筆)は消して下さいね!
(消し忘れました)↓
↑モノを置いたら見えないし、
このままで良いと言うのでそのままです(;^ω^)
白いペンキで塗り替えたカラボの
隣に設置してみました↓
背板がないので、若干ぐらつきます(;^ω^)
軽いものを乗せる分には、
大丈夫そうです↓
毛布やら、ディッシュボックスなど、軽めのものなら問題なさそう( ´∀`)
カラーボックスのペンキ塗りの記事はこちらです↓
カラーボックスをペンキで塗り替える方法を写真付きでご紹介
棚を安く作る方法
今回のように、組み立て家具の余った棚板や
扉の板を有効活用すると、
ほぼタダで作ることが出来ます
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
ぜひ、捨てずに棚作りに挑戦してみてください♪
私のお勧めは、ホームセンターの端材売り場
で同じ素材、同じ大きさの端材を手に入れる事です!
ビビビッと素敵なアイディアが浮かんだら、
ぜひぜひ、作ってみて下さいね~♪
ニッセンの木製ウォールラック(突っ張り固定式収納棚)
もとは、こちらニッセンの木製ウォールラック(組み立て家具)の棚板や扉板です↓
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DIY簡単な棚の作り方を写真付きで紹介‼のまとめ
以上、DIY簡単な棚の作り方を紹介しました。
ステイホームでDIYを楽しんでいます。
良かったら、他のDIY記事もどうぞ
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
カラーボックスのペンキ塗り必要な量は?かかった費用や時間は?
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