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大学入学共通テスト腕時計はデジタルとアナログどっちがいい?

入試・資格試験

大学入学共通テストに持ち込む腕時計ですが、デジタル時計とアナログ時計、どっちが良いのか紹介します!また腕時計を選ぶ時の注意点も合わせて御覧ください!

大学入学共通テスト腕時計はデジタルとアナログどっちがいい?

結論から言うと、デジタル時計とアナログ時計、両方使うことをおすすめします。なぜならば、デジタル時計のメリットとアナログ時計のメリットが両方あるからです。また、予備用としても活躍するからです。

では、順番にそれぞれのメリットを見ていきましょう。

アナログ時計のメリット

アナログのメリットは、デジタルより残り時間を感覚的に把握できます。試験前半や中盤において非常に便利です。

アナログのほうが、パッと見た時に残り○分!と直感で分かります。ざっくり把握できるというメリットがあります。

例えば「14:20」に試験が終わるとします。

デジタルの時計の場合、今が13:38だから22分+20分で残り42分だな、、、と頭の中で計算する必要があります。

試験時間中は、問題を解くことに頭を使いたいので、時間の計算に頭を使うのは非常にもったいないです。

これがアナログ時計ですと、残り時間はざっくり40分だなと直感的に把握でき頭を使いません。問題を解くのに頭を使えます🙌

デジタル時計のメリット

一方、試験時間後半になってくると、残り9分!残り4分!と正確な時間把握がとても重要になってきます。

試験終盤では時間との闘いになってくるので、正確な時間の分かるデジタル時計が便利です。

時計を2つ持っていくことのメリット

時計を2つ持っていくのは面倒だし荷物になりますが、メリットもあります。

万が一、どちらかが途中で止まってしまったとしても、もう片方で乗り切れるからです。
両方が一気に止まる可能性はとても低いでしょうから!

友人の話ですが、試験開始早々に、時計が止まってしまい、残り時間が分からず試験に集中できなくなりました。その話を聴いてから私も試験の際は、腕時計を2つ持参しました。

大学入学共通テストの腕時計のポイントや注意点

腕時計は立てられる時計がおすすめ

問題用紙や解答用紙から大きく視線を動かさずに時間を把握できるので、とってもおすすめです!

視線の移動という点で腕につけるより、机に寝かせて置くより、卓上に立てて置くのが一番見やすいです。

バンド部分が金属製の腕時計は比較的、立たせやすいです。

金属製のバンドでなくてもこんな感じで👇
斜めに立つと見やすいですよ(^o^)

バンドが金属製のおすすめの時計はこんな感じ👇
シンプルなタイプので十分ですよ!



腕時計の音はすべてオフ

音が鳴るのが、一番まずいわけです。音の鳴る時計であれば、音が鳴らないように設定しましょう。

例えば、1時間毎にピッピッとなる時計の音は必ずオフにしましょう。

カンニングなどの不正な行為と疑われてしまい、一発退場という可能性もあります。念には念を入れましょう!

特に、音は周りの受験者の迷惑になります。英語のリスニング中に鳴ったり、鳴りはじめて止められなくなるなど非常にまずいです。

鳴らしてしまって自分自身も神経がすり減りますからね。

できれば前日までに音が鳴らないように設定を済ませておきましょう!

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大学入学共通テスト腕時計はデジタルとアナログどっちがいい?のまとめ

以上、大学入学共通テスト腕時計はデジタルとアナログどっちがいい?をお送りしました。

大学入学共通テストを受ける際に持参する腕時計は、デジタルとアナログの両方を用意するのがおすすめです。

試験前半〜中盤で、残り時間の大まかな把握は、アナログ時計が得意、後半〜終了間際には正確な時刻の分かるデジタル時計が得意!ということで、両方用意するのがおすすめです。またどちらかが壊れて機能しなくなっても2つあるとなんとか対応できるというメリットもあります。

じゃぁ、一つの場合は?となると、個人的にはアナログ時計をおすすめします。前半〜中盤の試験時間の把握、大事だなぁと思うので。でもね、可能なら2つ以上持っていきましょう(^^)

腕時計は、机の上で自立するものが視線を大きく動かさずにすむのでおすすめです!
金属製のバンドの腕時計が比較的、立ちやすいです。

 

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