この記事では、令和5年9月3日(日)開催の国家公務員一般職(高卒者)の解答速報、合格基準、合格発表日程、受験生の感想をまとめました。
国家公務員一般職(高卒)試験の解答速報
正式回答は各サイトでご確認願いますm(__)m
公務員試験 解答速報｜2023年度(令和5年度)
国家一般職(高卒者)の解答速報(web採点会)
国家公務員一般職(高卒)試験の合格基準
1筆記試験の得点は各試験種目の素点をそのまま用いるのではなく、標準偏差を利用した「標準点」を用います。
2人物試験の得点は受験者の判定（A～Eの5段階）を基に、偏差値を求めるのと同様の換算式によって求めた数値に人物試験の配点比率を乗じて算出した「標準点」を用います。
※最低限必要な下限の得点に達しない試験種目が一つでも存在する者については、他の試験種目の成績にかかわらず不合格となります。この下限の得点は、多肢選択式試験は満点の30％、人物試験はC評価、作文試験は個別に定められます。
引用：日本資格取得支援
国家公務員一般職(高卒者)試験の難易度、合格率の推移
国家公務員一般職(高卒者)試験の過去の合格率は下記の通りです。
| 実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
|---|---|---|---|
| 2022年 | 9,624人 | 3,333人 | 34.6% |
| 2021年 | 11,545人 | 3,118人 | 27% |
引用：日本資格取得支援
国家公務員一般職(高卒)試験の合格発表
国家公務員一般職試験の合格発日は下記の通り👇
【第1次試験】 2023年10月5日(木)
【最終】 2023年11月14日(火)
国家公務員一般職(高卒)試験の受験生の声
ここからは、国家公務員一般職(高卒)試験に関わる方や受験生の声を紹介します。
国家公務員一般職採用試験（行政）の倍率、3.2倍で過去最低と言われてるけど、申込者数でなく実際の受験者数で倍率を計算すると2.5倍、、、
こんなん勉強ほとんどしなくても入れるやん
一昔前と比較してもあり得ない数字
いよいよ行政の存立危機だと思うよ俺は— N (@BackTo_Tokyo) August 20, 2023
ちなみに今週末に国家公務員の試験あります
— ぽこちん白菜 (@pokotin2005) September 2, 2022
【教養試験対策】
教養科目は大体40問中、16問が数的、8問が文章理解。教養は6～7割取れば良いので、
24～28問解ければいい！
つまり、文章理解を満点か7点取り、数的を12問(8割弱)取れれば、あと16問中、4～5問で6割、8～9問で7割。この2科目を頑張った方がよい理由です！#24卒 #25卒 #公務員試験
— 白檀の香りが好き 国家公務員 (@EcCPMhbdWW0W0Tx) September 2, 2022
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