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全国高校駅伝男子2023の優勝予想とイケメン注目選手一覧

駅伝マラソン陸上

今年も12月24日(日)に京都都大路で全国高校駅伝が行われます。今年はどこが優勝するのでしょうか?!この記事では、全国高校駅伝男子2023の優勝や上位を予想すると共に、イケメンの注目選手を一覧にまとめました。

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全国高校駅伝女子2023の優勝予想とかわいい注目選手一覧
今年も京都の都大路で全国高校駅伝が12月24日(日)に行われます。昨年は、最終区間で長野東のエース村岡美玖選手が先頭に立つとそのまま逃げ切り、長野県税初の優勝しましたが、今年はどこのチームが優勝するのでしょうか?! この記事では、全国高校女...

全国高校駅伝男子2023の出場校一覧

都道府県名 学校名 出場回数 都道府県大会 地区成績
北海道 札幌山の手 45年連続15回目 道大会と兼ねる 2.06.19
青 森 青森山田 8年連続29回目 2.06.50 2.07.33
岩 手 盛岡大附 初出場 2.11.26 2.18.15
宮 城 仙台育英 10年連続34回目 2.05.58 2.06.44
秋 田 秋田工 11年連続29回目 2.11.28 2.14.56
山 形 東海大山形 7年連続21回目 2.12.33 2.12.13
福 島 学法石川 13年連続15回目 2.08.59 DNF
茨 城 東洋大牛久 4年ぶり2回目 2.06.37 2.09.11
栃 木 那須択陽 2年ぶり13回目 2.07.30 2.08.15
群 馬 東農大二 5年連続32回目 2.09.18 2.06.20
埼 玉 埼玉栄 7年連続43回目 2.05.43 2.05.52
千 葉 八千代松陰 6年連続16回目 2.06.46 2.07.57
東 京 国学院久我山 2年ぶり25回目 2.07.11 2.12.59
神奈川 相洋 3年ぶり2回目 2.11.13 2.13.46
山 梨 山梨学院 13年連続22回目 2.10.35 2.08.22
新 潟 開志国際 5年ぶり2回目 2.10.19 2.12.18
長 野 佐久長聖 26年連続26回目 2.03.27 2.04.16
富 山 富山商 4年ぶり24回目 2.15.43 2.12.48
石 川 遊学館 15年連続16回目 2.11.04 2.11.42
福 井 鯖江 9年ぶり11回目 2.14.19 2.11.11
静 岡 浜松日体 2年ぶり9回目 2.10.04 2.11.53
愛 知 豊川 2年ぶり41回目 2.13.54 2.08.54
三 重 伊賀白鳳 3年連続34回目 2.09.43 2.11.47
岐 阜 中京 2年ぶり41回目 2.13.54 2.10.54
都道府県名 学校名 出場回数 予選タイム 地区成績
滋 賀 比叡山 18年ぶり9回目 2.13.02 2.08.44
京 都 洛南 9年連続30回目 2.07.11 2.04.20
大 阪 関大北陽 4年ぶり8回目 2.09.33 2.07.11
兵 庫 須磨学園 3年ぶり8回目 2.04.29 2.05.17
奈 良 智辯カレッジ 7年連続7回目 2.09.21 2.08.52
和歌山 和歌山北 6年ぶり23回目 2.10.12 2.18.52
鳥 取 鳥取城北 3年ぶり8回目 2.11.15 2.09.11
島 根 平田 4年連続4回目 2.18.32 2.14.40
岡 山 倉敷 46年連続46回目 2.05.00 2.05.15
広 島 世羅 20年連続53回目 2.07.17 2.10.30
山 口 西京 31年連続36回目 2.10.36 2.11.04
香 川 小豆島中央 8年連続8回目 2.13.11 2.09.34
徳 島 つるぎ 4年連続32回目 2.13.00 2.10.57
愛 媛 今治北 3年連続19回目 2.08.52 2.10.54
高 知 高知農 3年連続47回目 2.11.41 2.12.00
福 岡 大牟田 3年ぶり44回目 2.06.55 2.07.14
佐 賀 鳥栖工 14年連続48回目 2.09.42 2.08.27
長 崎 鎮西学院 3年ぶり16回目 2.09.51 2.12.39
大 分 大分東明 13年連続22回目 2.09.37 2.10.16
熊 本 九州学院 2年ぶり42回目 2.07.36 2.06.08
宮 崎 小林 2年ぶり59回目 2.06.19 2.07.55
鹿児島 鹿児島城西 5年ぶり2回目 2.04.30 2.08.05
沖 縄 北山 5年連続12回目 2.16.32 2.12.26

出典:月刊陸上競技

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全国高校駅伝男子2023の優勝候補

前回大会は、2時間01分10秒の高校国内国際最高かつ大会新記録で倉敷(岡山県)が優勝、2位の佐久長聖(長野県)は2時間01分57秒の高校最高記録をマークして、歴史的なレースとなりました。その2校が今年も熾烈な優勝争いを繰り広げるのではないかと予想されます。気象条件次第では、両最高記録が更新されるかもしれないという期待も膨らみます。
2年連覇を狙う倉敷高校は、檜垣蒼選手(3年)、桑田駿介選手(3年)、サムエル・キバティ選手(3年)がチームを引っ張ります。前回大会では、3区キバティ選手が区間賞の走りで先頭に躍り出ると、続く4区・桑田選手もまた区間賞の走りで2位の佐久長聖を引き離しました。7区の檜垣選手も区間2位の好走で佐久長聖との差を大きく広げて優勝しました。
昨年好調だった3人は今シーズンも共に記録を伸ばしています。
5000mではキバティ選手が13分23秒14、檜垣選手が13分55秒04をマークしており、桑田選手は10000mで28分59秒87をマーク、鹿児島国体では5000m6位という結果を残しています。
桑田選手は過去2年、都大路で4区を好走しているので(1年時は区間6位、2年時は区間賞)、おそらく今大会も4区に起用されると予想されます。
倉敷高校は、この3人に加えて、中国大会で4区を任され、区間賞の走りで応えた北村海智選手(1年)や八木宏樹選手(3年)、大倉鳳來選手(2年)、前回全国大会控えメンバーだった生田鼓太郎選手(3年)が脇を固めます。

6年ぶり3度目の優勝を狙う佐久長聖(長野県)は、長野県大会を2時間03分27秒の大会新記録をマーク。この記録は、前回全国大会(都大路)1区で区間2位だった永原颯磨選手(3年)抜きのオーダーでした。永原選手以外の他の選手も力を伸ばしてきていると予想されます。
今シーズン5000mでは、前回都大路4区2位だった山口竣平選手(3年)が13分34秒59、同じく2区2位だった濱口大和選手(2年)が13分38秒40、永原颯磨選手(3年)が13分43秒03、同じく前回大会6区5位だった篠和真選手(2年)が13分55秒79、吉岡斗真選手(3年)が13分56秒99、インターハイ3000mSC3位の遠藤大成選手(3年)が13分58秒03と13分台が6人という選手層のあつさが目をひきます。さらに、インターハイ3000msc8位の佐々木哲選手(2年)も控えており、上位7人の平均タイムは13分52秒09という驚異的です。

この2校に続く有力チームは、

八千代松陰(千葉県)
✅仙台育英(宮城県)
埼玉栄(埼玉県)
洛南(京都府)

と予想しました。

八千代松陰は、5000mを13分51秒53の鈴木琉胤選手(2年)、13分58秒96の小笠原陽琉選手(3年)、14分02秒24の山本悠選手(3年)の3人がチームの軸となります。千葉県大会では1区を小笠原選手、3区を鈴木選手、4区を山本選手を走り、2時間06分46秒をマークしました。

埼玉栄は、埼玉県大会、関東大会の2大会で2時間05分台を連発しました。前回全国大会5区区間賞で今シーズンはインターハイ5000m7位(日本人3位)の松井海斗選手(3年)が主力です。
同じく前回大会6区4位だった佐藤大介選手(3年)は埼玉県大会で1区を好走し、岸本駿吾選手(2年)は埼玉県大会と関東大会の両大会で4区区間賞を獲得しています。

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全国高校駅伝男子2023のイケメン注目選手

吉岡 大翔(佐久長聖)

吉岡大翔さんは佐久長聖の大エースで、11月13日の日体大長距離競技会5000mでは高校記録を8秒20上回る13分22秒99をマーク。この記録は学生歴代でも10位に相当し、高校国内国際最高(留学生最高)の13分15秒44に近づいています。

南坂柚汰(倉敷)

7月のホクレンディスタンスで、岡山県高校生で初の13分台を叩き出し、中国実業団記録会5000mで唯一高校生で決勝進出しています。

長嶋幸宝(西脇工業)

5000mで高校歴代6位となる13分37秒46の記録を持つエース。兵庫県大会の1区では、28分31秒の区間新記録で区間賞を獲得。

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全国高校駅伝女子2023の優勝予想とかわいい注目選手一覧
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