チョコフォンデュをお家でやる時の失敗!
トロトロになったと思ったのに、
すぐ固まりになってしまう(;´Д`)
この記事では、
チョコが固まってしまう原因と
チョコが固まらない方法を
紹介します。
チョコフォンデュが固まってしまう原因とその解決策
チョコレートだけでチョコフォンデュを作った‼
チョコレートだけのフォンデュでは、
すぐに固まってしまいます‼
牛乳や生クリームを少し加えて作りましょう(^_^)v
チョコを電子レンジで温めすぎた
電子レンジでチョコレートを温める場合、
加熱ムラができてしまい、
チョコが高温になってしまいます。
チョコレートを温める場合は、
60度を超えないことが大事!
60度以上になると、
チョコがボソボソになります(;´Д`)
電子レンジを使うと、
時間が少しでも長いだけで、
温度がかなり高くなってしまいます。
- 電子レンジを使うなら、
10秒ずつ加熱して、様子を見ながら温める、
又は - 細かく刻んだチョコをボールに入れ、
約50~55度のお湯で湯せんする方法
でやってみてください。
チョコを湯せんする時は、
水滴が入らないように、
細心の注意を払ってください!
チョコが分離する原因となります( ;∀;)
加える牛乳が冷たかった
チョコを溶かした後に加える牛乳も温めてから入れましょう。
チョコが溶けたところに、
冷たい牛乳が入ると、
その温度差でチョコが固まってしまいます(;´Д`)
牛乳(生クリーム)を温める場合は、
小鍋に牛乳を入れて、
中火で加熱します。
牛乳(生クリーム)の周りが、
フツフツと泡が出てきたらOK
鍋の火を止めて、
溶かしたチョコのボールに入れ、
ゴムベラで混ぜるだけです(^_^)v
こんな感じのトロリーンになりますヽ(^o^)丿
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チョコフォンデュでチョコが固まらない方法
チョコが固まらないコツ
- チョコレートだけのレシピではなく、
牛乳や生クリームを使ったレシピで作ること‼ - チョコレートを溶かす時は、
50~55度のお湯で湯せんするか、
電子レンジは10秒ずつ加熱する。 - 水分が入らないように細心の注意を払う‼
- 牛乳や生クリームは、温めてから加えること‼
チョコが固まらない方法・レシピ
材料【手軽に作れる分量】
ロッテガーナミルクチョコレート:2枚(100g)
牛乳:大さじ2
生クリーム:大さじ2
作り方
❶チョコは細かく刻んでボールに入れる。
❷約50~55度のお湯で湯せんにかけて溶かす。
❸牛乳と生クリームを小鍋に入れて、
中火にかけ軽く温める。
❹牛乳と生クリームの周りが、
フツフツしてきたら、火を止める。
❺手順❹を溶かしたチョコのボールに入れる。
❻ゴムべらで、滑らかになるまで混ぜて、
出来上がりですヽ(^o^)丿
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最後に
チョコフォンデュが固まらないようにするコツは、
4つのポイントを押さえると大丈夫(^_^)v
- チョコレート単体のレシピではなく、
牛乳や生クリームを使うレシピで作ること‼ - チョコレートを溶かす方法は、
50~55度のお湯で湯せんする、又は
電子レンジにかけるなら10秒ずつ加熱する。 - 水分が入らないように細心の注意を払う‼
- 牛乳や生クリームは、温めてから加える‼
美味しいチョコフォンデュを楽しんでくださいね~
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