1月15日(日)、全国都道府県対抗女子駅伝が開催されます。この記事では全国都道府県対抗女子駅伝の静岡県代表メンバーやオーダー、注目選手を調査しました。
全国都道府県対抗駅伝 静岡県の女子代表メンバー
静岡県の全国都道府県対抗女子駅伝2023メンバーは下記の選手です⤵
(※印→ふるさと選手)
- 清水真帆(しみずまほ)※(ヤマダホールディングス)
- 町碧海(まちまりん)(スズキAC)
- 竹山楓菜(たけやまかえな)※(センコー)
- 赤堀かりん(あかほりかりん)(日体大)
- 牛佳慧(ぎゅうかえ)(拓殖大学)
- 沢田結弥(さわえだゆや)(浜松市立高)
- 田島愛理(たじまあいり)(静岡サレジオ高)
- 世古凪沙(せこなぎさ)(日大三島高)
- 鈴木結莉乃(すずきゆりの)(浜松工高)
- 安井友真里(やすいゆまり)(浜松工高)
- 半田帆乃花(はんだほのか)(富士岩松中)
- 大谷芽以(おおたにめい)(浜松細江中)
- 藤田紅良(ふじたくらら)(富士宮北山中)
静岡 全国都道府県対抗女子駅伝2023オーダー
静岡県女子代表選手のオーダーは下記のとおりです↓
- 1区⇒牛佳慧(拓殖大学)
- 2区⇒沢田結弥(浜松市立高校)
- 3区⇒大谷芽以(浜松細江中)
- 4区⇒町碧海(スズキAC)昨年も4区
- 5区⇒田島愛理(サレジオ高校)
- 6区⇒赤堀かりん(日体大)
- 7区⇒世古凪沙(日大三島高)
- 8区⇒藤田紅良(富士宮北山中)
- 9区⇒竹山楓菜(センコー)
昨年(2022年)の全国都道府県対抗女子駅伝のオーダーがこちらです👇
- 1区→清田真央
- 2区→沢田結弥
- 3区→世古凪沙(町清水中)
- 4区→町碧海(スズキAC)
- 5区→田島愛理(サレジオ高)
- 6区→清水真帆(ヤマダホールディングス)
- 7区→兼子心晴
- 8区→磯崎心音(吉田中 )
- 9区→竹山楓菜(センコー)
昨年(2022年)、他県から出場した主な静岡県出身選手はこちらです👇
- 宮城1区→杉森心音、4区→米沢奈々香(以上仙台育英高校、浜松北浜中学出身)
- 神奈川7区→岡本姫渚乃(白鵬女高校、裾野東中学出身)
- 山梨4区→鬼頭このみ(順天堂大学、湖西岡崎中学出身)
- 愛知7区→森彩純(豊川高校、御殿場中学出身)
- 京都7区→細谷愛子(立命館宇治高校、静岡東中学出身)
- 福岡9区→木村友香(資生堂、静岡籠上中学出身)
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全国都道府県対抗女子駅伝 静岡県の注目選手
清水真帆(ヤマダホールディングス)
女子一般のふるさと出場枠の清水真帆選手(ヤマダホールディングス)は静岡由比中学出身。
清水選手は今季限りでの引退を発表しており今大会が『ラストラン』となります。3000mでは9分09秒19、5000mも15分30秒04、10,000m32分13秒78というタイムを持ち、すべてのカテゴリーでもトップクラスのランナー。
昨年は1区での起用が予定されていましたが、年末の体調不良を考慮して下り基調の6区を走りました。
【86日本IC】
女子5000m決勝
優勝 清水 真帆(大阪学院大)
記録 16:04.05
(コメント)
監督や先生方に感謝の気持ちでいっぱいで、嬉しいの一言。チームとして全日本大学女子駅伝や富士山駅伝での優勝を狙うので、合宿を頑張りたい。
#日本インカレ
#青春に駆けろ pic.twitter.com/zX1GcM98lm— 日本学生陸上競技連合 (@iuauj) September 9, 2017
町 碧海(鈴木AC)
【応援ありがとうございました】
#U20日本選手権目標の3位内で走れたことは良かったけど、優勝できなくて悔しさもあります。来年は日本選手権で走れるよう頑張ります!
#町碧海
#U20女子5000m2位
#スズキ
#スズキアスリートクラブ pic.twitter.com/IkYcMDw40T— スズキアスリートクラブ (@SUZUKI_AC) June 9, 2022
赤堀かりん(日体大)
赤堀かりん選手は、2020年の富士山女子駅伝1区で区間賞を取った選手です。5000mの自己ベストは16分00秒59と短い距離から長距離までスピードと対応力が高く、昨年の全日本大学女子駅伝の6区でも区間4位の好走を見せました。
#全国女子駅伝 4区(4.0km)
赤堀かりんさん(静岡・日体大)13:32 pic.twitter.com/gIhhCwkODk
— Tさんrunner (@Runner_2653) January 16, 2020
牛 佳慧(拓殖大学)
牛佳慧(ぎゅう かえ)選手は、9月の全日本インカレ1500mで3位入賞と学生トップクラスの実力です。以前は短い距離を得意としていましたが、大学4年のラストイヤーとなった今年は、駅伝など長距離でもメキメキと頭角を表しています。全日本女子大学駅伝1区で区間4位、富士山女子駅伝6区で区間6位とエースが集う区間で各大学のエース選手と互角に戦えるくらいに成長。
#日本インカレ 女子1500m決勝
🥇#小野汐音 #順天堂大 4年 4:22.75
🥈#尾方唯莉 #日本体育大 2年 4:22.95
🥉#牛佳慧 #拓殖大 4年 4:23.88#青春に駆けろ pic.twitter.com/i1IE8FKZM4— フジテレビ陸上 (@fujitvrikujo) September 9, 2022
田島愛理(静岡サレジオ高校)
静岡サレジオ高校3年の田島愛梨選手はU20日本選手権1500mで6位入賞、8月のインターハイでは800m、1500mに出場。3000mでも9分40秒を切るスピード型の選手です。
沢田結弥(浜松市立高校2年)
沢田結弥(さわだゆや)選手は、8月に行われたU20世界選手権1500mで6位入賞。U20日本歴代2位の4分12秒87という記録をマーク。
栃木国体・陸上の少年女子A3000m決勝でも留学生のカリバ・カロライン(神村学園2年)に次ぐ2位、日本人トップの9分14秒70をマークしています。
短い距離だけではなく、5000mでも15分台と長距離も対応できるということで、今年の静岡県はかなり期待していいと思います。
ちなみに中学時代はバスケットボール部、陸上は高校に入ってから。
超速進化 世界のトラックへ 浜松市立高・沢田結弥【Focus】|あなたの静岡新聞 – あなたの静岡新聞 https://t.co/CD28P1fplN #静岡県 #静岡県西部 #浜松市 pic.twitter.com/gBGuuYVWHz
— 静岡県西部ニュース (@Shizu_West_News) July 26, 2022
世古凪沙(日大三島高校)
日大三島高校の世古凪沙(せこなぎさ)選手は、静岡県高校駅伝1区(6km)を20分29秒で、U20世界選手権1500m6位の沢田結弥選手を抑えて区間賞を獲得した選手。静岡県高校新人戦でも3000mで優勝しており、静岡県の高校でもトップクラスの選手です。
右側が世古選手です👇
(余談ですが、SNSでもかわいい!と話題になっています😍↓)
東日本女子駅伝
6区
田口 愛栞さん(神奈川) 13:45 区間9位
世古 凪沙さん(静岡) 13:49 区間10位 pic.twitter.com/ab0tm2aAkA— まろんた (@malonta0453) November 14, 2022
竹山楓菜(センコー)
読み方:たけやまかえな
所属:センコー
全日本実業団ハーフ 女子 優勝 竹山楓菜選手(ダイハツ) 1時間09分12秒 pic.twitter.com/TtPUHZXUUO
— M.Kawaguchi (@rikujolove) February 9, 2020
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静岡 全国都道府県対抗女子駅伝2023メンバーやオーダー!注目選手のまとめ
以上、2023年の静岡県 全国都道府県対抗女子駅伝メンバー/オーダー、注目選手をお送りしました。
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