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春高男子バレー2023の優勝候補予想や注目選手一覧

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2023年1月4日(水)より、高校男子バレー日本一を決める全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高)が始まります。

今年は、どこのチームが頂点に立つのでしょうか!?春高バレーで活躍し、日本代表となる選手が現れる可能性もありますね!
この記事では、春高バレー男子2023の優勝予想と合わせて、注目選手について紹介します。

春高男子バレー2023の優勝予想

トーナメント表は、コチラ▼

第75回春高男子バレー(2023)の優勝候補は、鎮西(熊本)、昇陽(大阪)、東山(京都)、東福岡(福岡)の4校です。個人的には、東山が優勝候補の筆頭と予想しています。というのは、東山にはサウスポーで身長207㎝の大型MBの麻野堅斗選手(唯一高校生で日本代表に選出)、U18アジア選手権のMVPでエースの尾藤大輝選手、全中制覇経験ありの當間理人選手、攻守でオールラウンダーの花村知哉選手、元パンサーズJrでキャプテンの池田幸輝選手と実力のある選手がそろっているからです。

東福岡(福岡)は注目選手の川野史童選手を擁します。去年の春高準優勝、栃木国体優勝の鎮西(熊本)とエース秦健太郎選手を擁する昇陽(大阪)、高校総体4強の松本国際(長野)は同じブロックに集まる激戦区となっています。この山を勝ち進んだチームが、優勝候補筆頭の東山(京都)と対戦する可能性が高いと予想しています。ここで面白いのは、昇陽(大阪)が夏には東山をやぶって近畿王者となっていることです。鎮西、松本国際、昇陽のどこが勝ち上がるのか楽しみですし、勝ち上がっても去年ベスト4の雄物川(秋田)市立尼崎(兵庫)などの強豪が待ち受けているので激戦区のゲームが非常に楽しみです。

去年の春高王者・日本航空(山梨)はシードのため、清風(大阪)相馬(福島)の勝ち進んだ方との2回戦から登場。このブロックは、高校総体ベスト16の一関修紅(岩手)や高校総体ベスト8の聖隷クリストファー(静岡)も有力です。

東福岡(福岡)のブロックは、駿台学園(東京)愛工大名電(愛知)坂出工業(香川)などが有力です。

 

直近3年(2020年はなし)のインターハイ(IH)ベスト4がこちら☟

男子 2022年 2021年 2020年 2019年
1位 東山 鎮西  中止 松本国際
2位 東福岡 駿台学園 東北
3位 鎮西 清風 東山
松本国際 東福岡 東福岡

過去3年の春高ベスト4がこちら☟

男子春高 2022年 2021年 2020年 2020年
1位  ? 日本航空 東福岡 東山
2位  ? 鎮西 駿台学園 台学園
3位  ? 雄物川 清風 松本国際
 ? 日南振徳 市尼崎 清風

 

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春高男子バレー2023の注目選手は?

春高男子バレー2023の注目選手は、こちらの選手をあげたいと思います。

  • 桝本 颯真(鎮西高校 3年)
  • 平田 悠真(鎮西高校 3年)
  • 佐藤 遙斗(駿台学園 3年)
  • 徳留巧大 (松本国際2年)

桝本 颯真(ますもとそうま)

世代屈指のエース、桝本 颯真選手👇

  • 学校・学年:鎮西高校・3年
  • ポジション・身長:OH・182cm
  • 最高到達点・垂直跳び:340㎝・80㎝
  • 出身中学: 龍田中学(熊本県)

平田 悠真(ひらたゆうま)

  • 学校・学年:鎮西高校・3年
  • ポジション・身長:OP・193cm
  • 最高到達点・垂直跳び:335㎝・70㎝
  • 出身中学: 合志中(熊本県合志市)

佐藤 遙斗(さとうはると)

  • 学校・学年:駿台学園・2年
  • ポジション・身長:OH・191cm
  • 最高到達点・垂直跳び:335㎝・65㎝
  • 出身中学:下山中(新潟県)

徳留巧大 (とくとめこうだい)

  • 学校・学年:松本国際・2年
  • ポジション・身長:OH・189cm
  • 最高到達点・垂直跳び:326㎝・65㎝
  • 出身中学: 坂戸桜中学(埼玉県坂戸市)
コチラの記事もどうぞ/

 

 




春高校バレー男子2023の注目選手!優勝候補の予想!のまとめ

以上、春高校男子バレー2023の注目選手や優勝候補の予想をお送りしました。

第75回春高男子バレー(2023)の優勝候補は、鎮西(熊本)、昇陽(大阪)、東山(京都)、東福岡(福岡)の4校です。

 

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