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橋岡優輝の親や叔父!いとこは橋岡大樹サッカー選手!

駅伝マラソン陸上

東京オリンピック2020の男子走り幅跳びで、日本選手としては37年ぶりの決勝に進んだ橋岡優輝選手。陸上界の「サラブレッド」と注目されており、従兄弟はサッカー選手の橋岡大樹選手です。橋岡優輝選手の親や叔父はどんな方たちなのでしょうか?この記事では、橋岡優輝さんの親や叔父について調査しました。

橋岡優輝の親や叔父は?

橋岡優輝選手の父親、利行さん(57歳)は棒高跳びの選手で、母親の直美さん(52歳)=旧姓・城島=は100m障害などの元日本記録保持者です。更に、叔父である渡辺大輔さん(46歳)は、2000年シドニーオリンピック走り幅跳び代表という陸上一家です。

左から父、母、橋岡優輝さん👇

利行さんは日本選手権の棒高跳びで7度の優勝(中学・高校・大学・一般でそれぞれ優勝)、母の直美さんは100m障害や三段跳びで優勝経験を持ち、100m障害では、インターハイで3連覇という凄い戦績をお持ちです。直美さんも夫と同様、中学、高校、大学、一般それぞれで優勝しています。ガッチガチの陸上カップルというわけです。

橋岡優輝さんも小さい頃から、英才教育を受けてきたのでは?と思うでしょうが、そうではありませんでした。
両親から陸上を勧めたことは一度もなかったとのこと。自宅にも陸上時代の賞状や写真は飾っておらず、陸上選手時代のアルバムも優輝さんに見せてこなかったようです。
陸上は自分達がやりたくてやっていたことで、優輝さんとはなんの関係もないからという理由でした。
本人(優輝さん)が選んだもの応援するというスタンスでいました。

ところが、優輝さんが中学校に入ると、みずから陸上部を選びました。サッカーや野球は、小学生時代からやっていている子達のほうが上手でスタートラインが違うけれど、陸上ならみなスタートラインが変わらないと思ったからということでした。

中学では、110m障害、砲丸投げ、走り高跳び、400mの4種競技をやっていました。

そんな橋岡優輝選手の走り高跳びでのジャンプ力に目を留めたのが、叔父の渡辺大輔さんでした。

渡辺大輔さんは、2000年シドニーオリンピック代表として出場、引退後は母校の八王子高校で陸上の指導者となっていました。

八王子高校に進学すると種目を走り幅跳びに転向、渡辺大輔さんの指導を受けた結果、メキメキと記録を伸ばしていきました。

高校総体や国体では優勝、日本大学に進学してからの2018年のU20世界選手権で全種目で金メダルを獲得。2019年の世界選手権では8位入賞も果たします。

橋岡優輝さん、すんごいイケメンだとすごい人気です👇

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橋岡優輝のいとこは橋岡大樹サッカー選手

さらに、橋岡優輝さんのいとこは、プロサッカー選手の橋岡大樹さんです。東京オリンピックのサッカー日本代表選手でもあります。

年齢は、1999年5月生まれの22歳で橋岡優輝さんと同学年ですね!同級生ということもあり、負けず嫌いの橋岡優輝さんは、小学生時代に橋岡大樹さんをライバル視していたようですが、橋岡大樹さんはどこ吹く風だったようです。現在は、お互いをリスペクトしあう関係です👇

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