少量のいちご飴なら、電子レンジの方が気軽に作れます( ´∀`)
この記事では、電子レンジで作るパリパリのいちご飴レシピをご紹介します。
レンジで作るパリパリいちご飴の作り方レシピ
材料(イチゴ約10個分)
- 砂糖 大さじ4(45グラム)
- 水 小さじ2と1/2(12.5cc)
パリパリのいちご飴を作る為には、砂糖と水は、4対1の割合で混ぜます!
パリパリのいちご飴の作り方
①いちごは洗って、キッチンペーパーで、水分を丁寧に拭き取ります。
この拭き取りが、めちゃくちゃ大事です。
②緑のヘタは、手でちぎり、爪楊枝で刺します。
包丁で切り落とすと、果汁が染み出てくるので、手で葉っぱをちぎるように取ります。
ハサミでチョキチョキ、カットするのでもOKです🙆♀️
爪楊枝に刺しておきます。
③深めの耐熱皿に砂糖と水を加えて、よく混ぜます。白っぽい感じ。
④ラップはせずに、電子レンジ600ワットで、約3分加熱します。
電子レンジによって、個体差があるので、ここからは様子を見ながら、600ワットで30秒ずつ、加熱します。
⑤沸騰して、アワアワが出てきます。
茶色く色づいたら、イチゴに絡めます。
まだ透明です⤴︎
茶色に色づいたら、温度チェックをします。
温度がOKなら、作業を開始します!
⑦飴の温度チェックは、爪楊枝の先に飴を少量つけて、冷水に浸します。
すぐに固まらなければ(飴にならなければ)もう一度、レンジに10秒ほどかけます。
⑧すぐに固まって飴になったら、作業開始です。
皿を傾けると、作業しやすいです。
いちごに飴を絡めたら、冷水にサッと浸けて取り出します。
→何回か作ってみて分かったのは、
飴作りがうまく成功していると、
冷水に浸けなくても常温でも(室温17℃)
飴はどんどん、固まります!
クッキングシートの上に置いて、
次々と、いちごに飴を絡めていきます。
素早く作業しましょう!
皿の中の飴が固まって、
イチゴに絡まなくなってしまいまーすヽ(´o`;
急げー💨💨💨
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パリパリのいちご飴を作るコツ
余分な飴をできるだけ落とす!
飴を薄付けにするとパリッパリのいちご飴ができます🍓
飴作りが成功した場合、冷水につけなくても、
どんどん室温で固まって行きます。
飴の温度が140~150度に達していると、
飴を噛んだ時にも、飴は歯にくっつきません!
作業スペースを広くとる!
飴を加熱した後の作業は、
超スピードが重要です!
そのためにも、
- 作業スペースは広くとること
- 作業に使いそうな道具を用意しておく
この2点が大事です‼
パリパリにできたいちご飴は、
こんなに美味しいのだ!と感動します(*´艸`*)
ぜひぜひ、パリパリっの美味しいいちご飴を
作って下さいね!
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使い終わったお皿の処理は?
作り終わった後、皿にこびりついた飴は、
水やお湯に浸けておくと溶けてなくなります( ´∀`)
飴が溶けてなくなったら水を捨て、
普通に洗剤をつけて洗って大丈夫🙆♀️
お鍋で作った後の飴の処理も大体同じです。
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