『令和のやわらちゃん』こと、古賀若菜さん。この記事では、古賀若菜さんの父親について、大学や出身高校はどこなのか調査しました。また、古賀選手の動画も掲載しておりますので合わせてご覧ください。
古賀若菜の父親は古賀稔彦?
古賀若菜ちゃん、三連覇おめでとう〜!!!🎊🎊🎊
小学生の頃から沢山の優勝を重ねて、将来五輪金メダル間違いない!と言われていた若菜ちゃん
そう言われていてもそこまで本当にいける人は一握り
だけど、私は若菜ちゃんなら五輪金いけると思う💪🔥!!
シニアでの活躍も応援してるよ🤗 pic.twitter.com/MC7EcuqpFX
— るったそ (@luutaso001) August 12, 2019
古賀若菜さんはその苗字から、バルセロナ五輪で金メダルを獲得した古賀稔彦さんではないかという噂がありました。
年齢的にも、古賀稔彦さんは1967年生まれの53歳でしたから親子であってもおかしくはない年齢です。ですが、調べてみると、古賀稔彦さんには3人の子供がいて、上から、颯人さん(長男)、玄暉さん(次男)、ひよりさん(長女)でした。
ということで、古賀若菜さんの父親は、古賀稔彦さんではありませんでした。
(2021年3月永眠されました。ご冥福を祈ります。)
また、古賀若菜選手は5人兄弟であることが分かっており、兄の影響で4歳から柔道を始めています。家族構成は、兄、若菜さん、弟3人の、2番めの長女でした。兄弟全員、柔道を習っていたようです。
古賀若菜さんの父親についての情報はほとんどなく、一般の方だと考えられます。今後、若菜さんが活躍してオリンピック出場などとなると、インタビューなどでお目見えするのではないでしょうか😁
楽しみですね❣
古賀若菜さんのwikiプロフィールはこちら👇
古賀若菜の大学や出身高校はどこ?
古賀若菜さんの出身地は福岡県久留米市で、高校は地元の久留米市立南筑高等学校でした。大学は、地元を離れ、山梨学院大学に進学しています。
小5で全国小学生学年別柔道大会40kg級で優勝、小6時には同大会45kg級で優勝します。
中学は、柔道の名門・久留米市立田主丸中学校へと進学、中1で全国中学校柔道大会40kg級で優勝、中2では同大会44kg級で優勝し、2連覇を果たします。
中3では全日本カデで優勝を果たしますが、全日本中学校柔道大会48kg級では惜しくも準優勝となり、大会3連覇には至りませんでした。
中学卒業後は、強豪の久留米市立南筑高等学校へと進学します。
- 2017年(高1)では金鷲旗高校柔道大会48kg級(優勝)、インターハイ48kg級(優勝)
- 2018年(高2)では、全日本カデ48kg球(2位)、金鷲旗高校柔道大会48kg級(優勝)、インターハイ48kg級(優勝)、講道館杯全日本体重別選手権大会48kg級(2位)、エクサンプロバンスジュニア国際48kg級(優勝)
- 2019年(高3)では全日本選抜体重別柔道選手権大会48kg級(優勝)、スペインジュニア国際48kg級(優勝)、グランプリ・モントリオール48kg級(優勝)、インターハイ48kg級(優勝)、全日本ジュニア48kg級(2位)、世界ジュニア48kg級(優勝)、講道館杯全日本体重別選手権大会48kg級(3位)、グランドスラム・大阪(3位)
南筑高校の3年間でも上記のような数々のタイトルを獲得し、史上二人目となるインターハイ3連覇を成し遂げます。このことで古賀若菜さんは『令和のやわらちゃん』と呼ばれるようになります。
世界ジュニア2019の古賀若菜さんの動画です👇
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古賀若菜の父親は?大学や出身高校はどこ?のまとめ
古賀若菜さんの父親は、バルセロナオリンピックの金メダリスト古賀稔彦さんではないかと噂がありましたが、古賀稔彦さんの子供ではありませんでした。
古賀稔彦さんの子供は3人で娘さんの名前は古賀ひよりさん。
一方の若菜さんの兄弟は5人兄弟でした。柔道で古賀という名前を聞くと、どうしても古賀稔彦を想像してしまうので、古賀稔彦さんと古賀若菜さんは親子なのではないかという噂が独り歩きしたのではないでしょうか。
出身高校は、久留米市立南筑高等学校で、大学は地元を離れて山梨学院大学に通っています。
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