横浜市出身の大相撲力士「荒篤山」ですが名前はなんと読むのでしょうか?また出身中学が気になる方が多いようです。そこで今回は、「荒篤山」の読み方!中学は緑区のどこ?というテーマで調査しました。また、記事の後半に「荒篤山」の動画を掲載しております。合わせてチェックしてみて下さい♪
荒篤山の読み方!フィリピンにはいつまでいた?
荒篤山の読み方は『こうとくざん』です。
荒篤山の本名は『寺井ジャスパーケネス』。母親の母国であるフィリピンで生まれ、12歳までフィリピンで過ごしました。
横浜市緑区の中学に入学します。中学卒業後に角界入りし、2009年秋場所の初土俵から12年で関取に昇進しました。
<新入幕>
荒汐部屋「荒篤山」にインタビュー!
遠征時は○○が大事だと言いますが…動画はこちらから↓https://t.co/OyrwKpKhbx#sumo #相撲 #大相撲ファンクラブ pic.twitter.com/ANOtxb9OdX
— 大相撲公式ファンクラブ情報局 (@sumo_FANCLUB) March 9, 2022
荒篤山の出身中学は横浜市緑区のどこ?
荒篤山の出身中学は、横浜市緑区十日市場町にある十日市場中学校です↓
12歳まで母親の母国フィリピンで育っった荒篤山は、来日当初は「はい」と「いいえ」しか日本語が分かりませんでしたが、来日してすぐ十日市場中学校に入学。クラスメイトに恵まれ、軟式野球部に入部し白球を追いかけました。中学2年の時に荒汐部屋の千秋楽パーティーに父親と参加し、それがご縁で荒汐親方夫妻から稽古に誘われました。その時の親方夫妻や部屋の先輩方を見て、いい人ばかりと印象がとても良かったため、中学卒業後は迷わず角界に飛び込みました。
そして今日は荒篤山太郎関取の誕生日です‼️おめでとうございます㊗️🎉🍾28歳^_^ #横浜市緑区 出身 pic.twitter.com/N5YmEPZsty
— かもしだ啓介/横浜市会議員(緑区) (@kamoshida_k) March 11, 2022
それでは最後になりますが、荒篤山の動画を紹介します。
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荒篤山の読み方!中学は緑区のどこ?フィリピンはいつまでいた?のまとめ
以上、荒篤山の読み方!中学は緑区のどこ?フィリピンはいつまでいた?をお送りしました。
- 荒篤山の読み方は『こうとくざん』です
- 荒篤山の出身中学は緑区の十日市場町にある十日市場中学校
- 荒篤山はフィリピンには生まれてから12歳までいました
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