メレンゲっクッキーをたくさん作った時、保存できたら嬉しいですよね!
市販のメレンゲクッキーならば、長期間、日持ちしますが、手作りとなると
湿気てしまって難しいですよね(T_T)
普段は、子供達に見つかったらすぐに食べて終わりですが(-_-;)
プレゼントとしてあげる場合、数日保存できるようにしたいですよね!
この記事では、我が家のメレンゲクッキーの保存方法を紹介します。
メレンゲクッキーの保存方法
一般的にメレンゲクッキーの保存は難しいと言われています。
砂糖が空気中の湿気を吸ってしまうから(T_T)
焼いて、数分後にはベタベタになる事も(;´Д`)
メレンゲクッキーを上手に保存する前の焼く段階での注意点を紹介します。
乾燥するまでしっかり焼く‼
これが一番、大事ですね!
レシピに書かれている焼時間で焼いて、焼け具合をチェックしましょう。
- 焼きあがったメレンゲクッキーに触って、手にくっつかなければ、OK‼
- 試しに一つ取り出して、ナイフで半分にカットします。
中まで焼けているかチェック! - 中がまだ焼けていない場合、ジュクジュクと水分が残っていたら更に100℃で20分ほど焼きます。
- 焼けたら、再度、カットしてチェック。
- 中まで焼けたら、オーブンに入れたまま、オーブンが冷めるまで待ちます。
- 冷めたら、保存の工程に進みます。
上白糖を使っている場合は、ベタベタになってしまう事が多いです💦
コチラの記事にベタベタの原因を詳しく書いています▼
参考にして下さい(^^)/
上白糖を使うと失敗しやすいです💦
上白糖を使う場合は、メレンゲと合わせる前に砂糖を100℃のオーブンで3分焼くというひと工夫で、カラッと焼けて保存しやすくなります。
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メレンゲクッキーの粗熱をしっかりとる
メレンゲクッキーの粗熱が取れたかどうかは、上から軽くラップをかけます。
ラップが汗をかかなければOK!
粗熱を取らないと、クッキーから蒸気がでて、その水分で湿気てしまいます(T_T)
粗熱が取れたら、乾燥材(シリカゲル)とジップロック等を使って保存しましょう。
乾燥材を必ず入れましょう!
お菓子の袋や海苔の袋に入っている乾燥材を、メレンゲクッキーと一緒に入れます。
密閉できるジップロックがおススメです。
密閉できる容器があれば、OKですが、ジップロックのようなチャックの出来るものの方がより安心です。
乾燥材と一緒に入れたメレンゲクッキーの袋を冷蔵庫へ入れて保存すれば、1週間ほどはサクサクを
キープできます。
翌日までに食べきるようであれば、容器でも大丈夫です。
乾燥材を底と上に置いて、蓋をして冷蔵庫へ入れて保存します。
これで、翌日もサクサクの美味しいメレンゲクッキーが食べられます( ´艸`)
シリカゲルや乾燥材はダイソーで手に入ります
お菓子の乾燥剤を取っておいてもいいんですが、ダイソーやセリアで売ってますよ~(^_^)v
売り場は、冷蔵庫の脱臭剤や台所用のビニール袋が置いてる場所に並んでいます。
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メレンゲクッキーの保存期間や日持ちは?冷蔵と冷凍どっち?
メレンゲクッキーの保存期間や日持ち
湿気を防ぎしっかりと保存ができれば、2~3週間は平気です。
メレンゲクッキーの場合、卵の卵白だけを使い、油分がほとんどありません。
なので、油の酸化があまり影響しないので、バターを使うクッキーやケーキより保存できる
期間が長いです。
水分も極限まで飛ばしているため、水が腐るという心配がありません。
但し、使用する卵の状況や作る工程での温度差など、様々な要因があるので、一概には言えないので、我が家の場合でという前提でお話ししてますm(__)m
冷蔵庫保存?冷凍庫保存?どっちがいい?
冷蔵庫でも冷凍庫でも、どっちも正解!
どっちでも、日持ちしますヽ(^o^)丿
うちの場合は、
冷蔵庫に入るスペースがなければ冷凍庫へ!
冷凍庫が満タンの場合は、冷蔵庫へ入れてます。
どちらも、サクサクを維持できますよヽ(^o^)丿
冷凍庫の方が、若干、日持ちしますが、冷凍庫の匂い移りが気になります(T_T)
冷凍庫に入れる時は、ジップロックを二重にして保管することをおススメします。
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メレンゲクッキー保存方法 日持ちするのは冷蔵庫と冷凍庫のどっち?のまとめ
保存する前にしっかり焼いて乾燥させましょう!
保存する時は、必ずシリカゲルを添えて、翌日に食べきりそうなら、容器でOK!
1週間以上保存する場合は、ジップロックに入れて、冷蔵庫か冷凍庫へ。
冷凍保存の方が日持ちはしますが、匂い対策をしましょう。
美味しく作って、美味しく保存してくださいね~
\眺めるだけで幸せ/
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