この記事では、令和5年5月13日(土)開催の裁判所事務官試験の解答速報、合格基準、合格発表日程、受験生の感想をまとめました。
裁判所事務官試験の解答速報
正式回答は各サイトでご確認願いますm(__)m
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裁判所事務官試験の合格基準
[前提]
- 筆記試験の得点は各試験種目の素点をそのまま用いるのではなく、標準偏差を利用した「標準点」を用います。
※最低限必要な下限の得点に達しない試験種目が一つでも存在する者については、他の試験種目の成績にかかわらず不合格とします。この下限の得点は、試験種目ごとに満点の20%から50%を基本に個別に定めます。- 人物試験の得点は受験者の判定(A・B・C・Dの4段階)を基に、偏差値を求めるのと同様の換算式によって求めた数値に人物試験の配点比率を乗じて算出した「標準点」を用います。
■第1次試験
- 1次試験の各得点がいずれも下限の得点以上で、標準点に基づいて、第1次試験の合格者を決定します。
■最終合格者の決定
- 全ての科目の得点がいずれも下限の得点以上であり、人物試験の判定がAからCである者につき、各標準点を合計した得点に基づいて最終合格者を決定します。
引用:日本資格取得支援
裁判所事務官試験の難易度
過去5年間の裁判所事務官試験の合格率は12.8~45.4%を推移しています。
実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2022年 | 8,773人 | 1,588人 | 18.1% |
2021年 | 7,802人 | 1,080人 | 13.8% |
2020年 | 2,135人 | 970人 | 45.4% |
2019年 | 8,848人 | 1,255人 | 14.2% |
2018年 | 8,824人 | 1,131人 | 12.8% |
引用:日本資格取得支援
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裁判所事務官試験 合格発表日程
- 【第1次:大卒】 2023年6月1日(木)
- 【最終:大卒】 2023年8月2日(水)
裁判所事務官試験の受験生の声
ここからは、裁判所事務官試験の受験生や試験に関わる人の声を紹介します👇
全般的に難問(^_^;)特に経済学ですね↓
裁判所事務官の問題全体的にクセが強くて難しいな。特に経済学
— 森🌳@2023公務員試験 (@mori__cvl) May 3, 2023
↓試験当日の朝は早いですが頑張って下さい!
裁判所事務官の試験、朝早すぎる😵💫
— ぽ (@pompon_po) May 2, 2023
難易度の高い問題は切り替えが大事ですね↓
裁判所事務官試験は法律系科目の難易度は高いので、見極めて切り替える決断力も必要だと思います。(裁事2種受験経験者より)
— Ryota (@kimryo108) May 12, 2023
難関試験、頑張って突破して下さい↓
難関試験!頑張ってください!
— 禁パチ継続! (@datupachi19) May 9, 2023
この問題がなぜ1番になるのか教えて欲しいです。
#数的処理#確率#公務員試験#裁判所事務官 pic.twitter.com/h5VSlwtiY7— たんたん (@WhaaZd8EvYq4XtU) May 8, 2023
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