世界陸上の男子100mの短距離で話題の坂井隆一郎選手。坂井選手の筋肉も注目を集めています。そこでこの記事では、坂井隆一郎選手の出身中学や高校、身長や筋肉画像をまとめました。
坂井隆一郎の中学や高校はどこ?
坂井隆一郎選手の出身中学は豊中市立第十四中学校(公立)、高校は陸上の強豪・大阪高校(私立)です。
RT 🐟フォロワーさんへ#坂井隆一郎 選手は関西大学卒業なので注目してね😃
…なんで隣にライアン・クルーザーおるんか?… pic.twitter.com/hbkuov9rTq— あとりえ・こまち🐟 (@1OxKokZxKoMTetp) July 16, 2022
両親が陸上をやっていたので、坂井選手自身も陸上には興味があったようです。小学4年の時にウサイン・ボルト選手が北京オリンピックで世界新記録を出したことをテレビでみました。その後、中学に入り、本格的に陸上を始めます。坂井隆一郎選手の中学時代のベストは11秒04とやはり速かったようですが、大会などでは目立った存在ではなかったようです。高校3年時にはインターハイに出ましたが準決勝で敗退となり、全国大会の切符は手にしていません。坂井隆一郎選手の高校時代のベストは10秒50(※高校男子の100m日本記録は桐生祥秀選手の10秒01)。
高校卒業後は、関西大学に進学。大学時代は、1学年上に関西インカレで4連覇を果たした多田修平選手がいたので3年までは優勝できませんでしたが、多田修平選手に次ぐ2位や3位と上位に位置しており、多田修平選手が卒業した大学4年時の関西インカレでは初優勝を果たします。関西インカレの翌月に行われた日本学生陸上競技個人選手権2019でも自己ベスト更新の10秒12の記録で優勝を果たします。この記録は学生歴代7位の好記録で、一気に注目を集めました。大学卒業後の2020年4月、大阪ガスに入社。
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坂井隆一郎の身長と体重
坂井隆一郎選手の身長は171㎝、体重は64㎏です。世界の選手と並ぶとひときわ小ささが目立ちます。大柄な外国人選手と比べると当然、ストライドは短くなりますが、高回転のピッチ走法で補っています。日本選手権の予選では10秒24、準決勝で10秒15、決勝では10秒10をマーク。布勢スプリントでは日本歴代7位タイの10秒02を出し、世界陸上の参加標準記録(10秒05)を突破して、代表入りの切符を手にしました。
予選第1レーンの坂井選手、スタートダッシュが速いです👇
【世界陸上オレゴン 2022 7.16→7.25 】#result 🗒#男子100m 予選4組#坂井隆一郎 選手 3着10秒12で予選通過💨
男子100m
準決勝・決勝は明日17日❗️#世界陸上オレゴン#TBS 系列で10日間連日生中継📺! pic.twitter.com/FVwl2ZT6L4— TBS 陸上【世界陸上7.16開幕】 (@athleteboo) July 16, 2022
坂井隆一郎の筋肉画像
坂井選手のスタートダッシュを支える太ももがすごい👇
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サニブラウン選手と共に駆け抜ける坂井選手👇
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坂井隆一郎の中学や高校はどこ?身長や筋肉画像一覧のまとめ
以上、坂井隆一郎選手の中学や高校はどこ?身長や筋肉画像一覧をお送りしました。
- 坂井隆一郎選手の中学は豊中市立第十四中学校(公立)、高校は陸上の強豪・大阪高校(私立)
- 坂井隆一郎選手の身長は171㎝、体重は64㎏
- 筋肉画像は本文をご覧くださいm(__)m
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