日本人唯一の男子400メートル障害で準決勝進出を果たした早稲田大学の山内大夢選手。この記事では、山内大夢選手の名前の読み方や中学、高校など、福島県会津市のどこ出身なのかを調査しました。
記事の後半では、山内大夢さんの動画を掲載しておりますので、合わせて御覧ください。
山内大夢の読み方やプロフィール
山内大夢さんの名前は『やまうちひろむ』と読みます。
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1999年8月生まれの21歳。現在、早稲田大学に在籍しています。学生陸上で活躍していた両親のもと、陸上一家で育ちます。高校時代に頭角を表しますが、椎間板ヘルニアなどに苦しみ、大学生になってからもケガに悩まされました。ところが、オリンピック延期によってこの1年で急成長をとげ、今回も400mハードル競技において、日本人唯一の準決勝を果たしました。ぜひ、決勝に進出してメダルを獲得してほしいですね!
山内大夢の中学はどこ?
山内大夢選手の出身中学は、会津若松市立河東中学校です。福島県会津若松市にある市立の中学校です。両親の影響で、小学1年生頃から自然と陸上をスタート。低学年の頃は、短距離の種目が無かったため、長距離(マラソン大会)に出ていました。
そして、小学5年の頃から、本格的にハードルを始めます。また、河東中学時代は陸上と同時にサッカーも行っていました。ものすごい体力ですね!
中学卒業後は、父の淳一さんが監督をつとめる福島県立会津高校に進学。母の三重子さんは若松女子高出身で400m障害のインターハイ優勝選手、父親の淳一さんは数多の優秀選手を育てて来た名監督です。
そんな環境で、山内大夢選手は、高校時代に頭角を表し、高3のインターハイでは全国2位、全国高校選抜300m障害では日本一、U20日本最高記録(当時)という記録を打ち立てています。
全国選抜300mH
山内大夢君(会津)36″41 大会新永井桂大君(米沢中央)36″65 大会タイ
めっちゃ笑顔よかった👍👍
山内君は山形IH400mH2位です! pic.twitter.com/Xw5urJFeT9
— m.s (@ihimorita) August 26, 2017
オリンピックに国プ😳😳#山内大夢 選手がんばれー! pic.twitter.com/kb39oATOSu
— あぶりちゃん (@asA0uJS6kRvGgkx) July 30, 2021
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山内大夢は会津のどこ出身?
山内大夢選手(会津高校)、400m障害で全国2位。
母親の三重子さんは若松女子高出身で同種目インターハイ優勝選手。父親の淳一さんは数多の優秀選手を育てて来た名将。
この環境でここまで競技を続け、力を伸ばしたことがすごい。 pic.twitter.com/sCQGGpETQW— 大桃英樹 (@omomohideki) July 31, 2017
山内大夢選手は、会津若松市立河東中学校に通っていたので、会津若松市河東町南高野字金剛田1の周辺地域だと考えられます。
最後になりますが、山内大夢選手の動画を紹介します👇
金井大旺のwikiプロフ!身長や体重!筋肉がやばい(画像あり)!
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