2022年12月25日(日)、京都・都大路で第34回全国高校駅伝(女子)が行われます。大阪府代表の薫英女学院駅伝部は17年連続17回目の出場を果たしました。そこで今回は、薫英女学院駅伝部の2022メンバーのかわいい注目選手、プロフィール、進路等についてまとめました。※2023年1月17日、進路情報追記しました!
薫英女学院駅伝部のかわいい注目選手
薫英女学院のかわいい注目選手は水本佳菜選手(3年)です。
水本佳菜選手は薫英女学院のエース。インターハイ3000m、1500mで日本人トップの入賞を果たしています。大阪府大会予選では1区を走り、昨年は19分01秒、今年は19分17秒のタイムで2年連続区間賞を獲得。前回都大路ではアンカーの5区で起用され、ゴール直前で神村学園のカリバ・カロライン選手(当時1年)を抜き返し、チーム準優勝に貢献しました。⤵
#金栗記念陸上
高校女子3000m 5組水本佳菜さん(大阪薫英女)9:31.71 pic.twitter.com/l4KROuAVj0
— Tさんrunner (@Runner_2653) May 1, 2021
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薫英女学院駅伝メンバー2022の出身中学や進路
薫英女学院駅伝部2022のメンバーの出身中学や進路に紹介します。進路については不明な選手については分かり次第ついきしていきます。
大阪府大会:1時間10分19秒
地区大会:1時間10分09秒(2位)
3000m平均タイム:9分17秒
水本 佳菜(3年)
9/20 近畿高校総体陸上
女子3000m決勝
🥇水本佳菜/薫英女学院⑵ 9:12.18
🥈西澤茉鈴/薫英女学院⑵ 9:14.24
🥉村松 結 /立命館宇治⑶ 9:14.44 pic.twitter.com/l0kBqnlEod— 高校駅伝情報 (@hs_ekiden) June 20, 2021
西澤 茉鈴 (3年)
都大路では、1年時3区3位、2年時1区5位の好走。
前田さんに自己紹介してる
西澤茉鈴さんが今は1年生だけど、
薫英に進学して3000m9.28で都大路3区区間3位で活躍しててすごいですよね。 pic.twitter.com/FaWKCI2M0D— m.s (@ihimorita) February 6, 2021
金栗記念3000m
4位西澤茉鈴さん(薫英女学院2)9.22.135位薮谷奈瑠さん(薫英女学院2)9.22.40
まさか薫英勢が金栗出るとは…
そして2年生は初めて見るけどそれが熊本になるとは思わなかったですね笑 pic.twitter.com/JEKt6jRCLG— m.s (@ihimorita) April 28, 2021
薮谷 奈瑠(3年)
薮谷奈瑠選手は、近畿大会で5区区間賞を獲得しています。大阪選手権1500mでは1度も先頭を譲ることなく4分29秒34で優勝👇
大阪選手権1500m
🥇薮谷奈瑠(薫英女学院3)4.29.34
🥈向井友希(薫英女学院2)4.37.26
🥉浮田藍子(薫英女学院1)4.37.70薫英勢が表彰台独占👏👏👏
近畿IH3000m2位で全国IHを決めた薮谷さんが一度も先頭を譲ることなく優勝!! pic.twitter.com/LJ20kz2Typ— m.s (@ihimorita) June 25, 2022
向井 友希 (2年)
昨年ルーキーイヤーは近畿地区高校女子駅伝3区で1年生ながら区間2位、今年度も3区を任され9分56秒で区間賞を獲得しています。大阪府の田尻中学出身。
塚本 夕藍(1年)
大阪府大会では2区を走り13分34秒で区間賞、近畿高校駅伝では1区に起用され20分22秒で区間6位と好走。兵庫県荒井中学の出身。首を大きく振る独特のフォームです。年明け1月9日の大阪高校新人駅伝1区(6.35km)を21分08秒で区間賞を獲得。
#都道府県対抗女子駅伝 は本日12時半に号砲🏃♀️レースを前に、稲美中の吉川菜緒選手と荒井中の塚本夕藍選手が意気込みを語っています👀宝殿中の若林司選手もともに高砂市役所を表敬訪問しましたが、男子駅伝は中止に。男子の分も、チーム兵庫の快走に期待✨
↓↓↓https://t.co/QNMvyND1sZ— 神戸新聞運動部 (@sports_kobenp) January 16, 2022
小田 美月(1年)
インターハイ800mで出場(2分24秒41)。大阪府の高槻市第一中学出身。
荒井 杏月(1年)
インターハイ800m出場(2分16秒38)。兵庫県の荒巻中学出身。中学時代はジュニアオリンピック1000mで3位入賞。
山村 弥央(1年)
大阪府の誠風中学出身。
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