岡山ロッツ閉店後の跡地は何ができる？閉店セールはいつから？

岡山市北区の天満屋本店隣の「岡山ロッツ（岡山LOTZ）」が2022年2月に閉店することが分かりました。「岡山ロッツ」閉店後の跡地には何ができるのでしょうか？また閉店セールはいつ開催されるのか調べてみました。

岡山LOTZ閉店後の跡地は？
岡山LOTZ閉店理由は？
岡山ロッツの閉店セールはいつから？

岡山LOTZ閉店後の跡地は？

岡山ロッツ、2022年2月閉館－ロフトを核とする天満屋・イズミ運営の専門店街https://t.co/CRH2pPdNj9 pic.twitter.com/S5B49uNb0H

— 都商研ニュース（公式） (@toshoken_news) June 28, 2021

岡山市北区の天満屋本店隣の「岡山ロッツ（岡山LOTZ）」が2022年2月に閉店しますが、6月現在、閉店後の跡地活用などについて発表されていません。
ロッツの運営には、隣接の天満屋が関わっており、天満屋がフランチャイズ運営しているテナントも入っているため、一部の専門店は隣接の天満屋内へと移転する可能性が高いと言われています。

岡山ロッツは、1969年(昭和44年)9月に、「いづみ岡山店(イズミゆめタウンの前身)」としてオープン。岡山ロッツの現在の建物ビルの大部分は、1975年(昭和50年)11月に新築され、いづみ岡山店を経て1989年(平成元年)にイズミの専門店街「Fitz」となり、2000年(平成12年)に天満屋とイズミの共同出資で設立した「ロッツ」の運営となりました。

岡山ロッツの売り場は地下1階から6階まであり、店舗面積は15,100㎡。岡山ロッツのオープン以来、天満屋がフランチャイズ運営する「ロフト」が核店舗として出店し、2016年から「ニトリ」が準核店舗として出店しており、現在は「スターバックス」「ライトオン」「無印良品」「ABC-MART」「セリア(2018年7月オープン)」などが店を出しています。