この記事では、令和6年6月2日(日)開催の国家公務員一般職(大卒)の解答速報、合格基準、合格発表日程、受験生の感想をまとめました。
国家公務員一般職(大卒)試験の解答速報
正式回答は各サイトでご確認願いますm(__)m
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公務員試験 解答速報|令和6年度
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人事院2024年度 国家公務員採用試験👇
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国家公務員試験の解答速報
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国家公務員一般職の解答速報(web採点会)
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国家公務員一般職試験(大卒程度)の合格基準
[前提]
- 筆記試験の得点は各試験種目の素点をそのまま用いるのではなく、標準偏差を利用した「標準点」を用います。
- 人物試験の得点は受験者の判定(A~Eの5段階)を基に、偏差値を求めるのと同様の換算式によって求めた数値に配点比率を乗じて算出した「標準点」を用います。
- 英語試験においては、原本の提示およびその写しの提出のあった外部英語試験の成績に応じ、加算点を算出します。
※最低限必要な下限の得点に達しない試験種目が一つでも存在する者については、他の試験種目の成績にかかわらず不合格となります。この下限の得点は、多肢選択式試験は満点の30%、人物試験はD評価、記述式試験は個別に定められます。
[第1次試験の合格者の決定]
- 基礎能力試験、および専門試験(多肢選択式)の各得点がいずれも下限の得点以上の場合、両試験種目の標準点を合計した得点に基づいて、第1次試験の合格者を決定します。
[最終合格者の決定]
- 第1次試験合格者のうち、専門試験(記述式)において下限の得点以上であり、かつ人物試験の判定がA~D評価である者について、全ての試験種目の標準点を合計し、さらに英語試験による加算点を加えた得点に基づいて最終合格者を決定します。
引用:日本資格取得支援
国家公務員一般職(大卒程度)の難易度、合格率の推移
国家公務員一般職(大卒)試験の過去3年間の合格率は下記の通りです。
実施年 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
2023年 | 18,946人 | 8,269人 | 43.6% |
2022年 | 20,788人 | 8,156人 | 39.2% |
2021年 | 20,718人 | 7,553人 | 36.5% |
出典:日本資格取得支援
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国家公務員一般職(大卒)試験の合格発表
国家公務員一般職試験(大卒程度)の合格発日は下記の通り👇
- 【第1次試験】 2024年6月26日
- 【最終合格者】 2024年8月13日
国家公務員一般職(大卒)試験の受験生の声
ここからは、国家公務員一般職(大卒)試験に関わる方や受験生の声を紹介します。
面接の比重が少ない、国家公務員一般職にわんちゃん賭けるしかないかなぁ
— 日 (@1101_BINO) June 5, 2023
国家公務員や地方公務員の一般職から退職手当そのものをなくすんじゃないんですかね。知らんけど。
— 角刈り大魔王 (@Great_Satan) June 4, 2023
国家公務員一般職(大卒程度)一次採用試験
全国9地域(北海道、東北、関東甲信越、東海北陸、近畿、中国、四国、九州、沖縄)区分
2023年度の受験申込者数:22315人(全国)の内近畿地区は3132人であった、例年75%前後が試験を受け、その内約半分が一次試験を合格。
試験日:6月11日みんなガンバレ! pic.twitter.com/n5I8Jhsgez— 知られざる者@しゅうちゃん (@D5M5ua) June 4, 2023
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