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都道府県対抗男子駅伝2023の優勝候補!注目選手一覧も!

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1月22日(日)、広島の安芸路で3年ぶりの全国都道府県対抗駅伝が開催されます。今年はどこが優勝するのか気になりますね!この記事では、全国都道府県対抗駅伝2023の優勝候補や展望、注目選手を調査しました。

全国都道府県対抗駅伝2023の優勝候補はどこ?

2023年の全国都道府県対抗駅伝の優勝候補には兵庫県長野県岡山県の3チームを上げたいと思います。

都道府県対抗駅伝2023の優勝候補 兵庫県

兵庫県は、平岡中学3年の新妻遼己(はるき)さん、昂己(こうき)さんという双子の兄弟がエントリーしています。遼己選手は、8月の全国中学校体育大会(全中)3000mで2位、昂己選手は4位、遼己選手は8分16秒78の兵庫中学記録保持者です。2人は1区(遼己)とアンカー区間(昴己)でそれぞれ区間賞の力走で、初出場の全国中学校駅伝で5位入賞に大きく貢献。今回の駅伝では2区と5区の2つの中学生区間でそれぞれが区間賞を狙える実力です。
また、高校生には全国高校駅伝、エースが集う1区で区間賞の長嶋幸宝(そなた)選手がエントリーしている他、5000m13分台の前田 和摩選手(報徳学園3年)、熊井 渓人選手(須磨学園3年)など、高校トップレベルのランナーがエントリー。大学生も、日本学生個人5000m5位、10,000m28分19秒72の藤本 珠輝(日体大4年)もエントリーされています。選手層が厚く、3km×2区の中学生区間でも2人で1分近く差をあけられる兵庫県のメンバーは盤石だと思われます。ということで、優勝に一番近いのは兵庫県チームではないかと予想しています。

都道府県対抗駅伝2023の優勝候補 長野県

長野県の高校生は、5000mで高校歴代1位の記録を持つ吉岡大翔選手(佐久長聖)の他、5000m13分台の永原颯磨選手、山口竣平選手(共に佐久長聖高校2年)がエントリーしています。永原颯磨選手は高校総体3000m障害2位、山口竣平選手はU20日本選手権クロカン10位の選手なので共に脚力もあります。専修大学3年の木村暁仁選手は、箱根駅伝の8日前にコロナウイルスに感染して出られませんでしたが、箱根駅伝予選会では日本人トップでした。ということで、兵庫県チームと先頭争いになるのが、長野県チームだと予想しました。

都道府県対抗駅伝2023の優勝候補 岡山県

岡山県は、全国高校駅伝で優勝した倉敷高校のメンバー、南坂柚汰選手(1区5位)、桑田俊介選手(4区1位)、檜垣蒼選手(7区2位)、植月俊太選手(2区3位)がエントリーしています。※( )内に都大路での区間と順位

一般選手には全日本実業団駅伝4区(22.4km)20位、10,000m27分50秒64の岡本雄大選手(サンベルクス)、箱根駅伝1区2位、全日本大学駅伝3区区間賞の石原翔太郎選手(東海大4年)もエントリー。

中学生には、全中1500m10位のスピードランナー、南葉銀聖選手(芳田中3年)がエントリーしています。

優勝候補にあげた兵庫県や長野県を追う形で、岡山県勢が上位入賞すると予想しました。

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都道府県対抗男子駅伝2023の注目選手

全国都道府県対抗駅伝2023の注目選手は下記の選手です↓

  • 長野県・吉岡大翔(佐久長聖高校3年)
  • 兵庫県・長嶋幸宝(西脇工業高校3年)
  • 岡山県・南坂柚汰(倉敷高校3年)
  • 青森県・田澤蓮(駒澤大学4年)
  • 京都府・佐藤圭汰(駒澤大学1年)
  • 愛知県・近藤幸太郎(青山学院大学4年)
  • 新潟県・岸本大紀(青山学院大学4年)
  • 石川県・中西大翔(國學院大學4年)

 

吉岡大翔(佐久長聖高校3年)

読み方:よしおかひろと
5,000m:13分22秒99
主な大会記録:全国高校駅伝3区2位、U20世界選手権3000m出場、〃5000m7位、U20日本選手権5000m1位、 U20日本選手権クロカン1位、国体5000m1位
進路:順天堂大学

長嶋幸宝(西脇工業高校3年)

読み方:ながしまそなた
5,000m:13分37秒46
主な大会記録:全国高校駅伝1区1位、U20日本選手権3位、 国体5000m2位、高校総体1500m4位、〃5000m6位
進路:旭化成

南坂柚汰(倉敷高校3年)

読み方:みなみさかゆうた
5,000m:13分54秒90
主な大会記録:全国高校駅伝1区5位、U20日本選手権クロカン2位、 国体5000m8位

田澤蓮(駒澤大学4年)

読み方:たざわれん
10,000m:28分06秒34
主な大会記録:全日本大学駅伝7区1位、オレゴン世界選手権1万m20位、日本選手権1万m10位、出雲駅伝3区2位、箱根駅伝2区3位
進路:トヨタ自動車

佐藤圭汰(駒澤大学1年)

読み方:さとうけいた
5,000m:13分22秒91
主な大会記録:全日本大学駅伝2区2位、U20世界選手権3000m出場、〃5000m11位、 日本選手権5000m17位、日本インカレ1500m7位、出雲駅伝2区1位、日本選手権クロカン8位

近藤幸太郎(青山学院大学4年)

読み方:こんどうこうたろう
10,000m:28分18秒24
主な大会記録:全日本大学駅伝7区2位、日本インカレ5000m1位、出雲駅伝3区3位、箱根駅伝2区2位
進路:SGホールディングス

岸本大紀(青山学院大学4年)

読み方:きしもとひろのり
10,000m:28分20秒29
主な大会記録:全日本大学駅伝5区4位、日本学生ハーフ48位、箱根駅伝9区1位
進路:GMO

中西大翔(國學院大學4年)

読み方:なかにしたいが
10,000m:28分30秒47
主な大会記録:全日本大学駅伝3区6位、日本インカレ5000m2位、出雲駅伝4区1位、日本学生ハーフ1位
進路:旭化成

 

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