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トリップトラップチェア20年経過した感想や口コミ

子供から大人まで使えるヘビーチェアとして人気のトリップトラップチェア。

トリップトラップが欲しいけれど、本当に長く使えるのかな?買って後悔しないかな?

トリップトラップチェアを買うかどうか迷っている方のお役に立てればと思い、20年近く経った我が家のトリップトラップの感想や口コミを紹介します。

トリップトラップ20年経過した感想

長男が1歳の時に購入し、それ以来20年近く使っています。

息子の身長は、いつの間にか180cm近くになってます。

息子の場合、途中で使わなくなった時期もありましたが、最近、また使い始めました。

中学生の娘は150㎝と小柄なため最近までずっと使用しておりました。

最近になって、勉強する時はストッケのバランスチェアを使いたいと言い出したので、トリップトラップは今はパパがスタンディングチェアとして使ってます。

テーブルの高さ82㎝↓

パパのリモートワーク用の簡易テーブルです⤴︎

両脇に衣装ケースを三段積み重ねた、その上に1枚板を渡してます。

トリップトラップチェアの良い点

子供達が小さい時、幼稚園の頃は食事椅子として大活躍していました。

上から、5歳、3歳、0歳児と3人の子供達をワンオペ育児で育てていた時は、つくづくトリップトラップチェアで良かったと思いました。

何しろ安定してるから、ちょっとくらい、乱暴に扱っても大丈夫。

もちろん、丸きり目を離しちゃいけませんけど(^_^;)

おとなしく食事をしている間はよいのですよ↓

そのうち、エキサイトしてくると椅子の上に立ち上がり、よくふざけてました↓

残っていた写真は、ズボン履いてなかったり上着着てなかったので(^_^;)

デジタルズボンとデジタルTシャツ着用させてます。

見苦しくてごめんなさい🙏

立ち上がらなくても、ケーキのデコレーションなど、食卓で塗り絵やお絵描きなど、子供達は活発に活動するので、トリップトラップの安定感のおかげでおおらかに見守る事ができました(^-^)v

最初に購入したトリップトラップの類似品はテーブル付きベビーチェア。テーブルを出したり片付けたりする際に、指を挟みそうな構造だったので、目を離せなかったんです。

トリップトラップにして、正確でした。

テーブル付きのベビーチェアは、ミニテーブルが便利そうと思い購入しましたが、子供が1人で座ろうとよじ登るとテーブルは邪魔だし、転倒しそうだし実際に使ってみると買うまで予測できなかった危険がいっぱいでした(T ^ T)

普通の椅子だと足を踏ん張れないので不安定でしたし↓

トリップトラップは、椅子自体も重いし、脚がかなり大きくてがっしりしているので、幼児が一人でよじ登っても安定してます↓

5歳の長男⤴︎お手伝いで窓を拭いてました。

正直、下に赤ちゃんがいると、手をかけてあげられませんでしたが、トリップトラップなら手を挟んだりする心配もないしかなりの無茶をしない限り、転倒する事もなく、助かりました( ´∀`)

息子が幼稚園に行き始めた頃には、食事以外でもリビングでの作業椅子や勉強椅子としても活躍しました。

赤ちゃんに邪魔されずに、塗り絵や折り紙、パズルなどに集中して、長い時間も座ってられました。

食事中の様子も、2歳になるとかなり落ち着いて食べられるようになりますが、1歳くらいの離乳食。かなりグチャグチャですよね(^_^;)

トリップトラップチェアだと、子供をおろしてから濡れた布巾でサッと拭くだけだから、掃除がすごく楽でした。

ハイローチェアだと、椅子の継ぎ目から食べ残しや食べかすが入ってしまってお掃除出来なくてストレスでした。

2歳になってもスイカの汁はダダこぼれ↓

ぬれても、サッと雑巾で拭いてしまえはOKのトリップトラップ、バンザイヽ(´▽`)/

息子達が中学生になると、普通の大人の椅子が良いと言われて、トリップトラップチェアは一旦、分解しました。

分解するととても良いコンパクトになるから、保管もさほど場所をとりません。

横の板も重ねてしまえば薄いので、家具の後ろに立てかけて保管しておりました。

背もたれの板や渡し板、棒やネジなど部品です。

部品の数も少なく保管はしやすかったです。

万が一、部品や金属の棒がなくなってもストッケの公式サイトで部品のみの購入が出来ますよ!

ストッケの公式サイトこちら↓

https://www.stokke.com/JPN/ja-jp/スペアパーツ/107600.html

良いものは、何年経ってもメンテナンスが出来るのも有り難いですね( ´∀`)

2台のうちのもう1台は、娘が中学生になってもつい最近まて使っていました。

娘は小柄な体型だった事もあり(150㎝位)、違和感なく使ってました。

180cm近くある息子が、再びトリップトラップを使うきっかけになったのが、部屋の模様替えです。

これまで使っていた学習机を処分して、押し入れ(クローゼット)の棚を机代わりに使うことにしたからなんです。

こちら↓

棚の高さ76㎝。

それまでダイニングテーブルの椅子を使ってましたが、娘の部屋と息子の部屋を交換したら、机を置くスペースがなかったそうで(^_^;)

私が仕事から帰ってきたら、クローゼットが新たな勉強スペースになってました( ´∀`)

トリップトラップチェアをクローゼットの棚の高さに合わせて、スタンディングチェア位の高さに調整してみました⤴︎

このように、トリップトラップチェアは子供から大人まで、本当に使える事がわかって、買っておいて、良かったなぁと思う今日この頃です。

トリップトラップの良い点をまとめると、

  • 安定しているため転倒の心配があまり無い
  • 手を挟む心配がない
  • 掃除やお手入れが楽
  • 長く使える(小学生は余裕で使える、中学生は、個人差あり、大人になっても使える事が判明(^^)v)
  • 収納がコンパクト
  • 部品だけで購入出来る

 

トリップトラップの悪い点

あえて、トリップトラップのデメリットを挙げるとすると、

  • 値段が高い
  • 重い
  • 脚が邪魔

リビングでトリップトラップを使っていた時、正直、狭いリビングではトリップトラップの後ろを通る時、よく足をぶつけていたんです(パパが)

海外では家の中も靴だから当たっても怪我しないけど、ここは日本なんだ、なんとかならないの?と困っていましたが、そのうち、トリップトラップの脚にも慣れてぶつからないようになりました。

最初に慣れるまでは、脚元に気をつけてお過ごし下さいね(^_^;)

値段は、長く使う事を考えるとコスパとしては、めっちゃ高い訳では無いと思います。

今回、スタンディングチェアをニトリかIKEAで購入しようと考えて店舗に見に行きましたが、1万円近くするんですよね(・・;)

2台で2万円。高い(T ^ T)

トリップトラップで高さを調節出来るかもと思い直して、やってみたら行ける!

実はパパも高身長(180㎝超え)なので使えるかどうか心配でしたが、使えました。

まとめ

以上、トリップトラップチェア20年経過した感想や口コミでした。

結論としては、20年経っても使えるでした。

部品が無くなったり、傷んで使えなくなっても部品だけでも購入できるから、メンテナンスができますよ。

残念な点を挙げるとしたら、椅子の脚が出っ張ってて、危険だという事。

慣れるまでは、足をぶつかないように、よく注意してお使い下さい( ´∀`)

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