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ガトーショコラの粗熱の取り方と焼いた後の工程を解説!

料理

この記事ては、手作りガトーショコラの疑問を徹底解説します!

  • ガトーショコラを焼いた後の粗熱が取れるのって、どれくらい時間が必要?
  • 型は熱いうちにはずすの?それとも、型に入れたまま冷ます?
  • 冷ましてる時のショコラの表面が乾燥が気になるけどラップはしない方がいい?
  • 粉糖をかけるタイミングはいつ?冷めてから?熱いうち?

ガトーショコラの粗熱の取り方

ガトーショコラの型をはずすタイミングは?

ガトーショコラが焼きあがった後は、型に入れたまま冷まします。

ガトーショコラやチーズケーキなど、柔らかい生地のケーキを焼いた時は、型に入れたまま冷まし、冷えてからはずします。

焼きあがった直後は、生地が柔らかいため、形を維持することが難しいのです。

オーブンペーパーもつけたまま冷まします。冷えてから、型と一緒に取り外します。

では、型に入れたまま、粗熱を取っていきましょう!

粗熱が取れる時間は?

室温によっても違いますが、最低でも4時間は冷ましておきましょう。

ホールの型の場合、大きさも重量(重さ)もあるので、ケーキの中の熱が取れるまでに時間がかかるのです。

夏の暑い時期だと、エアコンをつけた方が良いですね!

3時間を過ぎたら粗熱が取れたかどうかをチェックしてみてくださいね。

粗熱が取れたかどうか見るためには、ガトーショコラの上にふんわりとラップをかけて見てください♪

しばらく(2~3分)してから、ラップに水滴が付くようなら、まだ粗熱は取れていません。

ラップを取り外して、もう一度放置しておきましょう。

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ラップや袋に入れるタイミングは?

粗熱がしっかりと取れてから、ラップにしっかり包んで冷蔵庫に入れます。

粗熱が取れるまでは、ラップをかけないでいると、乾燥やホコリが気になりますよね💦

そんな時は、ふんわりとラップをかけてあげましょう。

ラップをかけているだけだと、ラップの重み!?でラップがガトーショコラにくっつくこともあります。なので、つまようじをガトーショコラの上に数本刺して、その上にラップをふんわりとかけると良いですよ!

画像は手前の部分が水滴で少し
くもっています(;´Д`)
まだ、粗熱が残っていますね!
もう少し粗熱を取ったほうが良い状態です。

ラップがショコラに密着しないように、つまようじで空間をしっかり作ってラップで覆いましょう。

ラップをかけて見て、水滴がつかなくなったら、しっかりとガトーショコラをラップで包むか、ビニール袋等に入れて冷蔵庫へ。

粉砂糖をかけるタイミングは?

完全に冷めてから、食べる直前がおススメです。

完全に冷めて、というのは、粗熱を取った後、ラップをかけるか、ジップロックのような袋に入れて、冷蔵庫に1日寝かした後の状態です。

冷蔵庫で冷やされているので、室温との差が大きい場合は、ガトーショコラが汗をかきます。

なので、粉砂糖は、食べる直前が良いと思います。

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クッキングシートをはずすタイミングは?

底のクッキングシートをはずすタイミングは、ガトーショコラを冷やして、型から外した後です。

写真のガトーショコラは↑ココア無し&チョコレートが
少なめレシピなので、茶色が薄いですm(__)m

粗熱を取ったガトーショコラ 冷蔵庫で冷やす時間

粗熱が取れ、今度は冷蔵庫で冷やす時間は、4~5時間以上を目安にすると良いですよ。

ケーキが焼けて、粗熱が取れるまで4時間、冷蔵庫に入れて冷やす時間が4~5時間。

約半日ほどたちますが、ガトーショコラの場合は、しっかり粗熱を取って、しっかり冷蔵庫で冷やすと、しっとり濃厚なガトーショコラに熟成します❤

因みに、ガトーショコラは冷蔵庫で4日ほど日持ちします。

ガトーショコラは焼きあがったら4時間ほど常温で粗熱を取ります。

粗熱が完全に取れたら、しっかりとラップで包み、冷蔵庫に入れて4時間以上冷やしましょう。

しっかりと粗熱を取って、ラップで包んで冷やすと、とっても美味しいガトーショコラになります❤

ガトーショコラは、乾燥させてしまうと美味しさが半減してしまいます(>_<)

ラップでしっかりと包み込むか、ビニル袋でぴっちりと空気にふれないようにして保存してください♪

\材料にもこだわりたい方にオススメ/

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