白きくらげ レシピ,白きくらげ 効能,白きくらげ 戻し方
キクラゲには、白いきくらげと黒いきくらげがあります。
正確にいうと、色が違うだけではありません!
種類が違います!
栄養成分が違います!
効果効能が違います!
この記事では、白きくらげの戻し方や簡単な調理法
白いキクラゲの効能など、
黒キクラゲの違いをもとに紹介します。
白きくらげの簡単レシピ
白きくらげは、黒キクラゲ同様、
味もなければ、においもありません。
その分、どんな料理に入れても、
相性はばっちりです(^_^)v
白きくらげの戻し方
食べる分だけ、たっぷりのお水でもどします。
※約7~8倍に膨らむので、たっぷりのお水に
約15分、入れて戻します。
時間がない時は、ぬるめのお湯で5分つけます。
↓
固い部分(石づき)をカットします
固くて、白っぽい部分が石づきです。
包丁で切り落とします。
たっぷりのお湯で茹でます
写真のお鍋は少し小さすぎました(-_-;)
下準備は、これでOKです(^_^)v
白きくらげの簡単な食べ方レシピ
ポン酢やしょうが醬油をかけたり、
好みのドレッシングをかけたり、と
サラダ感覚で食べられちゃいますヽ(^o^)丿
ごまポン酢で食べました。↓
スープに入れても美味しいですヽ(^o^)丿
トマトのざく切りと一緒に混ぜて、
ドレッシングをかけたシンプルなサラダです↓
デザートに添えるのも、おススメですね!
白きくらげの効能
白きくらげと黒きくらげの種類の違い
白キクラゲは、シロキクラゲ科シロキクラゲ属、
黒いキクラゲは、キクラゲ科キクラゲ属と、
おんなじキノコの仲間ではありますが、
種類が違います!
白きくらげと黒きくらげの成分の違い
黒キクラゲ:鉄分が白キクラゲの約10倍(レバーの約3倍)
白キクラゲ:カルシウムやカリウム、リンが豊富に含まれる
同じキノコの仲間ですが、成分には、
大きな差がありますね!
用途に応じて、チョイスしましょう!
白きくらげと黒きくらげの効能の違い
黒きくらげの効能
貧血の対策に良い(鉄分が豊富なため)
血液の浄化作用があるため、高血圧や動脈硬化、潰瘍などに効果ががあると言われます。
白きくらげの効能
口の渇きをうるおしたり、潤肺、
老化防止、から咳や喉の痛みに。
また、食物繊維が多いため、便秘にいいです。
白と黒の効能の違い
黒いきくらげは、『血を補う』食材として、
白いきくらげは、『潤い(うるおい)』を与える食材として、
注目を浴びています。
ざっくりですが、
貧血や、血液がドロドロでお悩みの方は、
黒いキクラゲを‼
肌や髪の乾燥が気になる方は、
白いキクラゲを、選ぶとイイですよ!
色だけではなく、効果効能や成分が
かなり違いますが、
どちらもすごい食材ですね!
白きくらげと黒きくらげ 値段の違い
黒いきくらげ:50gで約300円
白いきくらげ: 50gで約500円
同じ中華料理食材のお店での価格です。
白の方がお高め価格でした。
お買い求めはスーパーの乾物コーナーで
白いキクラゲのあるスーパーは少ないですが、
販売されている場合は、黒キクラゲと同様、
干し椎茸が置いてる乾物コーナーか又は
中華食材コーナーにあります。
コメント